フルーツを使った肌に優しいオーガニックコスメ、アクア・アクア。オーガニックコスメでは珍しいリキッドアイライナーが9月22日に発売されました。その他にも秋を彩る新色が発売!AWコレクション発表会ではクボメイクでおなじみの久保雄司さんによる、アクア・アクアを使ったメイクデモンストレーションも!
オーガニックコスメでは珍しいリキッドアイライナー
オーガニックコスメではペンシルタイプが主流の中、アクア・アクアから新発売されたのはリキッドアイライナー。極細ラインが引けて、お湯でオフできる便利なアイライナーです。石油系色素は不使用。「炭」で色を付けているので、肌から浮かず凛とした印象的な目もとに仕上がります。深い漆黒のラインは炭ならでは。乾燥から目元を守る美容成分も配合!
秋を彩るアクア・アクアの新色
アクア・アクアで人気のアイシャドウ、オーガニック デュオシャドーに新色が登場!優しい色味のベージュとカーキが楽しめる03シアーオリーブです。ほどよいツヤとパール感がキレイ。カーキ色を使ったことがない方でも使いやすいアイシャドウです。
そして大人気の色付きリップ、オーガニック スイーツリップBにも新色が登場。ひと塗りで血色がアップする06ダークプラムです。食品成分を使った美容液リップに、ミネラルで色をつけた色つきリップ!唇に優しいので、口紅で荒れてしまう方にもおすすめです。
クボメイクのポイントその1 肌質を残す
発表会ではお待ちかね!久保雄司さんによる、アクア・アクアを使ったメイクデモンストレーションがありました。話題のクボメイクのポイントをご紹介します。
まずは、肌質を残すこと。ファンデーションでカバーし過ぎずに自分の肌質を活かしたメイクをする。アクア・アクアのクッションコンパクトを使って、ナチュラルでツヤのある肌に仕上げました。
クボメイクのポイントその2 横顔美人を目指す
メイクをする時は正面顔だけでなく、横から見た顔も意識することが大切。眉毛はしっかり太めに描き、眉尻はすっと細く伸ばすとキレイ。横顔美人を目指せます。また、チークは頬の中央から入れるのではなく、耳の付け根から頬に向かってブラシを動かします。こうすることで顔の中央に集まりがちな印象を外側に散らすことができるので、バランスが良くなるそうです。
クボメイクのポイントその3 アイメイクはさりげなく
アクア・アクアのオーガニック デュオシャドーの新色03シアーオリーブを使ったアイメイク。ベージュをまぶた全体に伸ばしたら、カーキは目尻のキワにだけ入れる。キワ全体に入れてもいいし、同じ使い方だけでなく毎回違った使い方を楽しんでみるのがクボメイク。
アイライナーは全体をペンシルで描いたら、キワだけリキッドで少しだけ上に跳ね上げます。上まつげだけネイビーのカラーマスカラを使い、光が当たった時だけ色がわかる程度のさりげなさ。主張し過ぎないかわいらしいアイメイクになりました。
クボメイクのポイントその4 リップメイクはまず縁取りを
オーガニック スイーツリップBを使ってリップメイク。色付きリップなのでそのままリップクリームのように唇に伸ばすのもOK。でもここはメイクデモンストレーションということで、久保さんはリップブラシを使っていました。
リップブラシにリップを取ったら、まず唇を縁取ります。その後に塗り絵のように中を塗りつぶします。こうするとはみ出さずにキレイに塗ることができます。久保さん自身、小さい頃の塗り絵をヒントにしてリップメイクをしているそうです。
クボメイクのポイントその5 全体のバランスをチェック
久保さんはメイクをする時に、全体の色味や濃さ、バランスのチェックを欠かさないそうです。色味がチグハグにならないように統一感を持たせ、濃すぎないように調節。
そして、求心的になりがちなメイクをバランスよく見せるために、外側に広げるようにしています。アイブロウ、アイライナーは外側に流し、チークも顔の側面から中央に向かってなじませる。そうすることで、バランスよくキレイなクボメイクが完成します。
最後に
肌に優しいフルーツエキスの入ったオーガニックコスメ、アクア・アクアを使ったクボメイク。ますますメイクが楽しくなるような、ステキな発表会でした。
参考 アクアアクア