「眉毛のメイクについてのアンケート」にたくさんのご協力ありがとうございました!
整え方ひとつで顔の印象が大きく変わるのが眉毛。眉毛だけは描かないと外に出られない!という人も多いのではないでしょうか。また、眉毛は時代と共に支持される形が変わってきますし、自分の眉毛の整え方が正しいのか悩んでしまうこともあると思います。
そこで今回はキレイナビメンバーの皆さまの眉毛のメイクについての悩みや、上手に眉毛を整えるコツなどを聞いてみました。
※アンケート実施期間:2019年1月17日~2月13日
※対象者:キレイナビメンバーの女性、204人
※回答者の年齢分布:20代以下-4% 30代-19% 40代-43% 50代-26% 60代-8%以上
理想の眉毛だと思う芸能人第1位は北川景子さん
「理想の眉毛だと思う芸能人は誰か」という質問で、1位を獲得したのは北川景子さんでした。理由としては、「バランスが良くきれい」「意思の強さもかんじさせつつ女性らしさも伴っている」などの声が寄せられました。
2位は石原さとみさん、3位は綾瀬はるかさんで、「ナチュラルさが良い」「凛とした印象が素敵」などの声が寄せられました。
4位以下では武井咲さん、安室 奈美恵さん、ローラさんなどの名前があがりました。
Q.理想の眉毛だと思う芸能人は誰ですか?
「北川景子さんはフェイスパーツのバランスの中でも眉毛のバランスがとってもきれいですね。」(50代)
「北川景子 キリッとした意志の強さを感じさせつつ、女性らしさも伴った眉毛だと思うから。」(40代)
「石原さとみさん 健康的で少し太い眉が好きです。」(50代)
「石原さとみさん。ナチュラルで素敵です。」(50代)
「綾瀬はるかさん。かわいらしさと綺麗さを兼ね備えた顔立ちで、ふんわりした印象も大人女子のきりっとした印象にも似合う眉の形をしているなとテレビを見ていて感じます。」(40代)
「綾瀬はるかさんです。まっすぐに整っていて、凛とした印象で素敵だからです。同年代というところも親しみがあり良いです。」(30代)
眉のメイクは7割以上が「ペンシルタイプ」を使用
「使っているアイブロウの種類は何か」という質問では、ペンシルタイプが71%にものぼり1位になりました。やはり使いやすさや手軽さが人気のポイントのようです。自然な仕上がりになるパウダータイプも、35%の人が使用していました。組み合わせて使っている人もいるようです。
Q.使っているアイブロウの種類は?
アイブロウの色は8割以上が茶系を選択
「一番良く使っているアイブロウのカラーは何色か」という質問では、1位が「濃い茶色」で44%、2位が「茶色」で27%、3位が「薄い茶色」で13%、と茶色系を使用している人が合計すると8割以上という結果になりました。
Q.一番良く使っているアイブロウのカラーは何色ですか?
8割以上が自分の眉毛の整え方に悩みあり!
「自分の眉の整え方について悩みはあるか」という質問では、8割以上が「悩みがある」と回答しました。
多くの人が眉毛のメイクについてうまくいっていないと感じているようです。
Q.自分の眉の整え方について、悩みはありますか?
眉毛メイクの悩み第1位は「左右対称にならない」
「眉毛の整え方で具体的な悩みとは何か」という質問では、「左右対称にならない」が1位で半数以上の人がうまくいかないと感じているようです。次いで「整え方が分からない」、「自分に合った眉になっているか分からない」がいずれも40%以上となっており、整え方に自信がない人が多いことが分かりました。
Q.質問4で「ある」と答えた方は、具体的にどんな悩みですか?
こんなことで悩んでいます!眉毛のお悩みコメント紹介
アンケートに寄せられた、眉毛メイクについてのお悩みコメントをご紹介します。
最も多かったのは、「自分の顔立ちに合った眉が分からない」「どうすれば自然になるのか分からない」などなど、とにかく整え方の正しい方法がよく分からない!ということのようです。
「自分に合う眉が分からないので、整え方も正しいのかわからない。」(40代)
「眉を整えるとき、どのラインを基準にすればいいのかわからない。どこの部分を残して要らない部分はどの部分か迷う時がある。」(50代)
「もともと太くて濃くて、どう整えていいのか全然わかりません。美容院で整えてもらおうと思いますが、失敗したらと思うとなかなか頼めません。」(50代)
「日によって違う形になってしまうし、自分に合う形がわからないので困ってます」(50代)
「とても薄くて、眉の半分以上がないので、自然に仕上げるのが難しいです。」(50代)
「もともと下がり眉なのが悩みなので自然なラインに憧れます」(50代)
「優しい印象の眉毛にしたいけど、ついもともとの眉の生え方に合わせて少しきつめの眉になってしまう。」(20代)
「眉をアートメイクにしたら、最初は良かったがだんだん変色して困った。眉書きを習えるものならなら習いたい。」(50代)
「眉の形がどうなれば良く見えるのか、自分に合った形はどうなのか全然わからないです。「眉整えます」ってキャッチに引かれて、お願いしても、何か違うなあと思ってしまいます。」(50代)
「右はばっちり決まるのですが、左が全然ダメ。まっすぐ書いているようで、下がり眉になっているときが多いです。失敗するとテンションもさがり、下がり眉がさらに下がり眉になってしまうのがすごく悩みです。」(40代)
「最近はスタンプタイプを使っているので一度できまるのですが、高さを間違えると左右がガタガタになってしまうのが悩みです。」(40代)
「プロに習えば、いい道具を使えば、少しはマシな眉が作れるのではないかと思いましたが、何やっても下手な事。自然な眉が作れるようになりたいです。」(40代)
私たちの眉毛メイクのテクニック教えます!
アンケートに寄せられた、眉毛メイクがうまくいくコツやオススメテクニックをご紹介します。
左右対称にするポイントや、自然に仕上げるコツなど、様々なコメントをいただきました。自分に合いそうなテクニックは、真似してみてはいかがでしょうか。
「眉頭からしっかり描くのではなく、眉頭から5㎜くらい内側から描き始めると自然な仕上がりになりやすいかもしれません。」(40代)
「雑誌で読んで実践しているのは、太さは黒目の3分の2を目指して描くということ。自然な太眉になるのでオススメです。」(40代)
「苦手な方から(右利きの場合は左から)書くと、左右対称に作りやすい。眉頭は濃いめの茶色で中央から眉尻はそれよりも薄い茶色で書くと凹凸感が出る感じがします。」(40代)
「アイブローの色はその日のアイシャドーの色で変えます。グリーン、ブラウン系のシャドーの日は明るいブラウンに。ブルー、パープル系のシャドーの日はグレーで描きます。」(50代)
「薄い色のパウダーで下地を書いてから、マスカラで色を乗せる」(30代)
「アイライナーって落ちにくいものが多いので、眉に代用したりしています。薄めのカラーがオススメです。」(40代)
「眉の毛の流れに沿って、なぞって足しながら書いています。髪の色に合わせて、同じ色の眉毛の色に調整しています。」(50代)
「自然な仕上がりになるようパウダーとペンシルを組み合わせています。」(30代)
「毛抜きは資生堂の千円位のを使っています。100均の物とは違い、毛1本1本を確実にホールドできてスッと抜けます。」(50代)
「眉をメイクするときは それまでめがねを外してメイクしていても 必ずめがねをして めがねの上のラインと違和感のないように描きます。」(50代)
「眉毛の濃さを左右対照にします。形を整えるのは苦手ですが色の強弱が整っているだけで少しキレイに見えるかなと。」(40代)
「ときどき、デパートのいつもの化粧品コーナーに行って、眉の形を整えてもらいます。あまり混んでいないときですけれど。」(60代)
最後に
眉毛のメイクについてのアンケート結果はいかがでしたでしょうか。
眉毛の形や濃さは人によって大きく異なるので、自分のメイクが正解なのかどうかが不安になりますよね。どうしたら自分に合った眉毛になるのか悩んでしまう時には、化粧品売り場のカウンターなどで、プロに聞いてみるのも効果があると思います。
今回のアンケート結果を参考に、より美しい眉毛になれるよう頑張りましょう!