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4月に新生活がスタートして早1ヵ月。新生活に慣れて一息ついた頃に初めての10連休で旅行などに行って長い休みを満喫している人も多いのではないでしょうか?長い休み明けの後に職場に行くとなんだか憂鬱になってしまいますよね。これってもしかして5月病・・・。今回は5月病対策にするといいことを紹介します。
5月病になる原因と症状5月病の症状はさまざまです。主な症状としてみられるのは睡眠障害、免疫力の低下、食欲不振、めまいや動悸、イライラする、会社に行きたくなくなる、何をするにも面倒、周りへの興味関心がなくなる、焦りや不安などです。
5月病になってしまう原因ですが、4月は転職や入社以外にも転勤や異動などの環境の変化が多いため知らず知らずのうちに肉体的・精神的疲労を蓄積してしまっているからです。環境の変化は人の身体に思っていたよりもストレスをかけてしまっているんですね。
5月病を解消するにはどうしたらいい?
5月病を和らげるにはどうしたらいいでしょうか?まずは知らず知らずのうちにストレスが溜まっている自分の体をいたわり、ストレスを定期的に解消させることが大事です。
セロトニンを増やす
感情のコントロールや精神の安定にはセロトニンが必要です。セロトニンが不足すると感情が制御できずに精神的に不安定になります。大きなストレスにさらされても不安や怒りの感情を抑え、精神的に安定した状態を保つことが大事です。
セロトニンを増やすには朝起きて太陽の光を浴びることが大事です。「朝早く起きて、日中活動し、夜は早く寝る」生体のリズムを整えてセロトニンを増やしましょう。
定期的な運動を行う
運動をすることでストレス発散に繋がります。運動といっても張り切ってジムに通うだけではなくて、通勤時に一駅歩くことも大事です。階段を積極的に活用するのもいいです。激しい運動が苦手な方には精神を整える効果が高いヨガがおすすめです。ヨガは精神を整えるだけではなくて、疲労回復やストレス回復などの効果があります。
質の良い睡眠をとる
質の良い睡眠をとることで疲労回復にも繋がります。最低でも就寝3時間前には食事を済ませておきましょう。ベッドや布団に入ってもなかなか眠れない方は自分の普段使っている寝具を見直しましょう。寝る前にヨガをするのもおすすめです。
まとめ今回紹介した方法はどれも単純ですが、仕事で日々の生活に追われるとなかなか規則正しい生活を送るのは難しいですよね。少しずつ普段の生活を見直して連休明けの辛さを乗り切りましょう。
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