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ブルーのアイメイクで夏を先取り!誰でも簡単にこなれ感を出せるテクニック2019/06/02UP! by 山田麻衣子 タグ: アイシャドウ, アイメイク, コスメ, ブルーメイク, メイク, 夏メイク 初夏に向けて、気温と共に気分も上がる季節ですね。メイクもカラフルなアイテムを使いたくなる方が多いのではないでしょうか。その中でも、夏と言えば「ブルー」のアイメイク。さわやかで、涼しげな目元を作りたい気持ちとはうらはらに、なかなかその使い方に苦戦される方も多いようです。
今回は、今年の夏からさっそく活用いただける、「ブルー」アイメイクの簡単テクニックをお伝えしたいと思います。
アイシャドウは骨格をとらえて
ブルーのアイシャドウを使用される際に、
・殴られたような目元になる ・昭和時代のような、古くさいメイクになる ・ケバケバしい印象になる
などのお悩みを、共通してよく耳にします。
上記、3点のお悩み全てに共通することなのですが、これらはブルーのアイシャドウを入れる位置や範囲が問題なんです。
ナチュラルメイクのアイシャドウでは、目周りの骨格=眼窩(がんか)の内側に入れることが基本なります。いわゆる「アイホール」と呼ばれるのが、この眼窩内です。
その中でも、ブルーは「ポイントカラー」になりますので、 ・二重の方→二重幅を目安に ・一重/奥二重の方→目を開けたときに、ポイントの色がほんのりと見える位置を目安に
まで入れる、ということは基本になります。
ですが、ブルーに慣れていない方は、上記の幅まで入れてしまうと、ケバケバしく違和感のある目元に感じられるかもしれません。まずは、目尻にのみ、アクセントとして入れて見られることをおすすめいたします。
目尻にブルーのアクセントがきくことで、こなれた感のある涼しげなメイクし仕上げることができます。
ブルーデビューはマスカラでブルーのアイシャドウに少しハードルの高さを感じられる方は、まずは「マスカラ」から、色を取り入れてみられてはいかがでしょうか。
おなじみのブラウンアイシャドウやピンク系のアイシャドウ、肌なじみのいいベージュ系のアイシャドウにも、相性の良いブルーマスカラ。ふと伏し目をした瞬間などに、まつげがブルーに輝くと、そのさりげなさがメイク上級者のように見せてくれます。
チーク&リップとのバランスを大切に
ブルーの目元をアクセントにする場合、気をつけたいのが、チーク&リップとのバランスです。合わせる色によっては、古くさいメイクに仕上がってしまったり、とてもきつい印象に見えてしまったりします。
ブルーで目元をクールに仕上げる分、チーク&リップでは、ピンクや淡いオレンジなどを合わせて、柔らかくフェミニンな質感に仕上げられるといいでしょう。
おわりにシーズンに合わせてメイクカラーをチョイスすることができれば、それだけでメイク上級者に見えます。そして四季によって、さまざまな色で遊ぶことができるのも、日本に住むわたしたちの特権です。
この夏はぜひブルーデビューをして、涼しげでトレンドなアイメイクを愉しんでみてくださいね。
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