毎日のメイクに時間がかかって困っているという方も多いかもしれませんね。

特にテレワークになった方などは、ついダラダラとメイクをしてしまい時間が無駄になってしまうというケースもあるでしょう。

実は、メイクの収納を少し変えてみるだけで時短に。こちらで、時短が叶うメイク収納方法をご紹介していきます。

洗面台にメイクアイテムを集約！ダラダラするスキを与えずメイク完了

普段、ドレッサーでメイクを行なっているという方や、バニティポーチなどにスキンケアアイテムやメイクアイテムを収納してリビングでメイクをしているという方も多いと思います。
ついつい、スキンケアをした後にダラダラしてしまい、メイクが遅くなってしまうこともあるのではないでしょうか。

スキンケアアイテムやメイクアイテムを出すのが面倒な環境になっていると、余計にやる気が出ませんよね。

ついダラダラしていつも遅くなってしまうという方は、洗面台にスキンケアアイテムやメイクアイテムを集約してしまうのがおすすめ。

可能ならばなるべく簡単に手に取れる場所に置き、必要なもののみを置くようにします。

引き出しに収納する場合、上の写真のように仕切りが付いたボックスなどを活用するのがおすすめ。ペンシル類やリップ類、ブラシ類などを立てて収納でき、上から見やすく取りやすいので時短になります。

仕切り付きのボックスは100円ショップなどでも販売されているので、リーズナブルにメイクの時短を叶えることができますよ。

洗面台に引き出しや扉がない場合は、ペン立てなどを活用して洗面台に置くのも良いでしょう。

洗面台に必要なものが揃っていれば、洗顔後そのままスキンケアとメイクが完了。
ダラダラするスキを与えないので、メイクの時短が叶いますよ。

これだけで完結！メイクアイテム一式をまとめたボックスを作ってしまうのもおすすめ

朝の洗面台は、家族との取り合いになるからメイクに使うのは難しいという方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、スキンケアだけ洗面台で済ませ、メイクは必要なものだけを入れたボックスを使ってリビングで行うのもおすすめ。

写真のような、小さめのボックスを用意して毎日のメイクに使うものだけを全て入れます。
アイシャドウやリップ、チークなどは、複数入れると迷いが生じて取り出すのに時間がかかるので、使うものを各一つだけ入れるのがポイントです。

ワンパターンなカラーになるのを避けるために、アイシャドウやチークなどは複数の色がセットになったものを入れておくと、メイクのバリエーションが増えますよ。

バニティポーチのように開け閉めが必要なものよりも、さっと取り出せるボックスの方が時短になります。洗うこともできるプラスチックの大きすぎない容器がおすすめ。100円ショップや無印良品などで手に入ります。

ボックスに入れる方法は、普段は洗面台でメイクをするけれど、急いで家を出る家族に洗面台を譲らなくてはならないというシーンにもおすすめ。

一つ手頃な大きさのボックスを用意しておけば、家族が来たら必要なものをだけを洗面台から出してさっとボックスに入れてリビングへ移動、などということもできて便利です。

ペンシル類をひとまとめ！お気に入りのゴムでまとめておけば選ぶ手間が省ける

アイブロウペンシルやメイクブラシなど細くて長いアイテムは、メイクポーチのペンシルやブラシ用のポケットに収納したり、ペンスタンドに立てて収納したりしている方も多いのではないでしょうか。
その都度必要なものを選んで取り出すのって、急いでいる時には意外と面倒ですよね。

そこでおすすめなのが、毎日必ず使うものをおしゃれなゴムなどでまとめてしまう方法。
まとめてあるとワンステップで取り出せるので、忙しい朝にもストレスなくメイクができますよ。

ポイントは、使うものだけをまとめること。おしゃれなポニーなどでまとめれば、気分も上がります。

最後に

毎朝のメイクは、アイテムが多いと迷ってしまって時間がかかりがちですよね。特におうち時間が長くなっている今は、メイクが面倒なシステムになっているとついダラダラしてしまい、なかなかメイクが始められないことも。ダラダラするスキを与えず、ワンステップでメイクアイテムを取り出し可能な工夫をしておくと、毎日のメイク時間を短縮することができますよ。

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