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老化によるたるみ毛穴を撃退!メイクでカモフラージュテクニック2022/10/07UP! by 山田麻衣子 タグ: pickup, たるみ毛穴, エイジングケア, コスメ, メイク, 大人メイク, 毛穴, 美肌 年齢を重ねるごとに、「あれ?こんなところに毛穴なんてあったかしら??」と開きが気になりだす鼻横の毛穴。 頬を引き上げると閉じる毛穴は、残念ながらか確実に”たるみ”によるものです。使用するコスメやその質感、また使い方によってそれらの目立ち具合はいかようにも変わります。
メイクによって少しでもカモフラージュできるのであれば、毛穴の目立たない滑らかな肌をつくりたいものですよね。今回は大人世代の「たるみ毛穴」にスポットをあてて、カモフラージュするメイクテクニックをお伝えしたいと思います。
メイク下地でフラットな肌づくりを
まずは毛穴専用のメイク下地を活用してみましょう。毛穴による凹凸を埋め、肌表面を滑らかに整えてくれるのが毛穴専用の下地です。
現在はプチプラからデパコスまで、さまざまなメーカーから発売をされていますね。スキンケア後のお肌に使用していくのですが、使い方には少しポイントがあります。
これらの下地は少し硬めで、肌表面をサラっとした質感に仕上げてくれるものが多いのです。そのため顔全体に使用してしまうと、少し乾燥しがちな質感に仕上がってしまいます。
使い方としては
①スキンケア後、いつも通りに保湿力の高いメイク下地を顔全体に使用する ②その上で、毛穴の気になる箇所にのみ専用の下地を塗り入れる
という具合に毛穴部分にのみ使用することが大切なんですね。
まずは土台となる下地の段階で毛穴の補正を意識してみてください。
ファンデーションはブラシを活用して!次にリキッドファンデーションを使用するさいのポイントです。毛穴部分にファンデーションをのせるには、手でもスポンジでもなく”ブラシ”使いが最適なんです。
ファンデーションブラシにもさまざまな形態がありますが、毛穴補正には ・先がフラットなブラシ もしくは ・先に丸みのあるブラシ
がおすすめです。
特に毛先の丸いブラシは毛穴部分に密着しやすく、細部までファンデーションを入れ込むことができます。頬を持ち上げたり毛穴を引き上げたりしながら、さまざまな角度からファンデーションを入れ込むことが毛穴補正のコツです。
この作業によって毛穴を目立ちにくくしてくれる他、ファンデーションの毛穴落ちを予防することも可能になりますよ。
パウダーは質感選びに気をつけてベースメイクにおいて毛穴補正の要となるのが、「パウダー使い」です。パウダーは全顔同じものを使用するよりも、肌トラブルに応じてその質感を使い分けることが美肌に見せるカギとなります。
特に毛穴部分には、”ラメ”や”パール”の利きすぎたものはご法度。キラキラ粒子が毛穴に入り込み、かえって目立たせてしまうことになりかねません。セミマット~マット寄りのパウダーを使用することで、肌表面が滑らかな陶器肌に仕上げてくれる効果がありますよ。
また,使用するアイテムもパフよりブラシがおすすめです。
リキッドファンデーションと同じく毛先がフラットもしくは丸い毛先のブラシを活用して、しっかりと毛穴部分に入れ込んでくださいね。
おわりにそれぞれの工程はそんなにも難しいものではないでのすが、ほんの少しのポイントで肌の見え方は大きく変わってくれます。無理に若く見せる必要はないけれど、でも赤ちゃんのような”毛穴レスな陶器肌”って、永遠の憧れですよね。
そんな時、わたしたちにはメイクという心強い味方がいます。肌悩みも吹き飛ばして明るく年齢を重ねていきましょう!
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