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大人世代の皆様、昔と変わらずきちんとメイクをしているのに、なぜか古くさく見えてしまう、老けて見えてしまう、頑張ってる感が出てしまう。そんな風に感じられることはないでしょうか。
年齢を重ねるごとに、メイクはアップデートが必須です。若いころのメイクのまま、年齢を重ねてしまってはいませんか。今のメイクにちょっとした変化を与えるだけで、見た目は驚くほど変わります。
今回はわたし達大人世代がやりがちな、老け見えしてしまうメイクポイントをいくつか絞ってご紹介をしたいと思います。
「あっ、これやっちゃいがちだわ!」なポイントを見つけて、ぜひ明日からのメイクのご参考になさってみてくださいね。
やっちゃいがちなパウダーファンデ仕上げ朝から時短にもなり、特に難しいテクニックも要さないパウダーファンデーション。
ひと昔前のベースメイクでは、主流のアイテムでしたよね。ですが「立体感」や「ツヤ」の出にくいパウダーファンデーションは、のぺっとした仕上がりになりがち。それだけで老け見えする原因になってしまいます。
パウダーファンデーションで1日のベースメイクを仕上げるのではなく、出来ればメイク直しなどの使用におすすめしたいアイテムです。
黒の囲み目アイラインはもう古い?!黒のアイライナーで、しっかりと上下目周りを囲むアイメイク。
数年前に流行りましたよね。一度黒のアイライナーで囲み目メイクを経験してしまうと、それ以外はなんだか目元がボヤけてしまいそうで怖い!と仰る大人世代が意外と多いのです。
ですがこのメイクを続けていることで、「あの人、大体〇〇歳くらいかな」と、年代がバレてしまう原因にも。。。
大人世代におすすめなのは、優しげな目元をつくるブラウン系のアイライナー
や、囲み目メイクをされたい方には、下まぶたには柔らかな質感を醸してくれるパウダーをブラシのせへのアップデートが、老け見えしないポイントになりますよ。
細い1本眉のまま年を重ねてない?つい最近のように感じられる「細眉」ブーム。ほんの15年ほど前のことなのに、眉のトレンドは目まぐるしい変化を遂げていますね。
あの頃のまま ・細い ・角度がついている ・細さがすべて均一の1本眉
の状態で、年齢を重ねてはおられませんか。
当時のトレンドを引きづっていることで、年代もバレやすくなりますね。また年齢を重ねたことで目周りの骨格や筋肉の付きに変化が生じたお顔に、細くて角度のついた眉は老け見えの悪循環となってしまいます。
ほんの少し太さ・強弱・角度の滑らかさなどを意識するだけで、若作り感のない大人のトレンド眉に大変身することができますよ。
たった数㎝で進化するチークチークを入れる位置も、その時代やトレンドによって年々変化をしていますね。上下左右、さまざまなイメージによって入れる位置は変わりますが、変えてはいけないポイントもあります。
それは”フェイスラインからの距離感”です。髪の毛の生え際までチークを入れてしまってはいませんか。
これだけで少しケバケバしく、昭和のバブリー感が出てしまいます。フェイスラインからは、必ず指1本分のスペースを。
それだけでチークは、確実に進化を見せてくれますよ。
おわりにファッションと同じく、メイクのトレンドも何巡も繰り返しながら巡ってきます。ですが昔のままではなく、そのたびに少しずつ形を変えてアップデートされているものです。わたし達大人世代もずっと昔のままのメイクを続けるのではなく、年齢にあわせてメイクをほんの少しアップデートさせることでナチュラルに若見えをさせることができますよ。
毎日時間と手間ひまをかけてメイクをするのであれば、わざわざ老けて見えさせたくはないですよね。「正解」がないメイクだからこそ、日々少しずつでも進化をさせながら前向きに行っていきたいものですね。
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