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意外と簡単!ファンデーションはブラシでON<パウダーの場合>2017/02/20UP! by キレイナビ編集部 タグ: パウダーファンデ, ファンデ, ファンデブラシ, ファンデーション, ブラシ, メイク, 化粧筆, 筆 ベースメイクの要、ファンデーション。みなさんはどのような方法でONしていますか?パウダーの場合は付属のパフで、リキッドの場合は専用スポンジか、手指でONする方が多いと思いますが、意外と使われていないのが、ブラシ。ブラシこそがファンデーションをより簡単に、より美しく仕上げるツールなんです!今回はパウダータイプのファンデーションをブラシでONする方法をご紹介します。
どんなパウダーファンデでもブラシONで毛穴レス!
とりあえず1本持っておくととても便利なのが、メイクブラシ。パウダーファンデもリキッドファンデも付けることができ、ファンデーションのメーカーなどを問わず、スポンジやパフでつけるよりも上質な仕上がりになります!
まだブラシを持っていないという方、これから用意するという方に特におすすめなのが、資生堂「ファンデーション ブラシ 131」です!
おすすめブラシ!資生堂 ファンデーション ブラシ 131出典:amazon
こちらはプロのメイクアップアーティストが監修したブラシで、毛の硬さや長さがファンデONにベスト!
そして、毛先のわずかな斜めのカットが、顔のいろいろな凹凸部分にフィットし、特別な技術要らずでファンデがつけられます。パウダー・リキッド・クリーム・固型乳化タイプなど幅広いタイプに対応しています。
価格:税抜1,890円
ブラシを使ったパウダーファンデーションの付け方
【1】パウダーファンデーションの表面部分を3回ほど、ブラシですっと撫でるように、パウダーを適量つけます。
【2】ブラシの毛先の長い方を上にし、鉛筆を持つようにブラシを握りましょう。まずつける場所は、一番面積の広い頬部分からです。
ブラシでトントンと軽く叩くようにしてなじませます。その後、ブラシに残ったファンデーションを使って額、顎に同じようにつけなじませていきます。
【3】特に毛穴が気になる部分、小鼻などはファンデーションをつけ過ぎるとヨレてしまうため、毛穴が目立つ原因になります。そういった部分にはファンデーションを足すことはせず、ブラシに少し残ったファンデーションを使いましょう。
ブラシの毛先を顔に対し垂直に当てるようにし、毛穴を埋めるようなイメージでON。面ではなく点でファンデーションをつけられるため、毛穴をしっかりとカバーできます。
【4】目元もファンデーションがヨレやすい部分です。目のふちや目周り全体も、ブラシに少し残ったファンデーションで充分です。ブラシを左右に動かし、ムラにならないように注意してONしましょう。
<ワンポイント>顔の表面に、クリームなどのスキンケアやメイクベースの油分が残ったままだと、ファンデーションがよれてしまう原因に。メイク前には、軽くティッシュでおさえておくのがおすすめです。
また寒い時期でも暖房などで体が温まり、小鼻周りなどは皮脂が分泌過多になることも。こういったべたつく部分には、毛穴専用のメイクベースをつけておくのもおすすめ!
最後に
いかがでしたか?ブラシを使えば、パフで付けるよりも確実に、ファンデーションをムラなく均一にONすることができます!同じファンデーションを使っているのに、ブラシを使った時とそうでない時とでは、仕上がりに大きな差を感じることでしょう。
毛穴やくすみを簡単にカバーできるブラシ。簡単で美しく仕上がるので、時間のない朝のメイクもスムーズになってくれると思います。
次回はリキッドファンデーションをブラシで付ける方法をご紹介します。
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