「眉ラインが毎日上手く決まらない・・・」「眉尻のアイブロウが消えやすい・・・」「眉毛が抜けて生えてこない・・・」など、眉毛メイクでお悩みの方へ!キレイナビ代表・飯塚美香が開発に携わった、新発想の落ちにくい眉墨「MAYU LINE」が本日、2018年2月15日に新発売となりました!発売前に行われた商品説明会の模様をお届けします!
落ちない眉墨=眉ティントって!?
商品発売元の株式会社ドクターTS代表・橋本様より、「MAYU LINE」について、誕生のきっかけなどのご説明がありました。ご自身が薄い眉毛に悩み、また同じようなお悩みをもつ女性の方が多いため、眉毛のお助けコスメがつくれないものかと考えて生み出されたのが、眉ティント「MAYU LINE」です。
ティントという言葉には「染める・色を付ける」という意味がありますが、眉ティントとは、一般的なアイブロウペンシルのように肌の上に色をのせるのではなく、「肌表面を染めて発色する」アイブロウのこと。眉毛に塗ればその部分の角質が染まり、まるでアートメイクのように肌に色をつけることができるんです!
しかし、現在入手できる眉ティントは主に韓国製。そこで、日本人の肌になじみがよく、安心・安全な国産で確かな品質のものができないかと試行錯誤を経て製品化されたのが「MAYU LINE」です。
キレイナビ代表・美容家 飯塚美香が共同開発
続いて、「MAYU LINE」を共同開発した、キレイナビ代表・飯塚美香よりご挨拶と商品の説明をさせて頂きました。自身も年齢を重ね、出産を経験してから眉毛が薄くなってきたという悩みがあり、今回の「MAYU LINE」のコンセプトに賛同。
眉毛も生え変わり周期があり、3~6ヶ月周期で生え変わりますが、毛の抜き過ぎや、毛穴の詰まり、ホルモンバランス・生活習慣の乱れが原因で、眉毛が生えてきにくくなったり、薄くなってしまいます。
またナチュラルメイクやすっぴんで自信をもっていられるようにするには、眉毛のメイクは重要。朝しっかり気合いを入れてメイクをしても、汗や皮脂で全体的に眉毛が薄くなったり、眉尻が消えてしまうことがありますが、このお悩みを解決すべく、眉墨を肌に入れる「アートメイク」を施している方もいらっしゃると思います。
しかしアートメイクは医療行為のため、何となく怖いという方や、費用も数万円~10万円程かかり、さらに定期的なメンテナンスも必要なため、簡単にはできないという方も多いのではないでしょうか。化粧品でありながら、アートメイクのように時短メイクにもつながる「MAYU LINE」は自信を持っておすすめできる救世主コスメです!
「MAYU LINE」の秘密
「MAYU LINE」はアートメイクのように、眉の下の地肌に色をつけていくものですが、時間の経過とともに自然な形で色がおちていきます。その仕組みはどうなっているのでしょうか。
「MAYU LINE」には、「DHA」と呼ばれている「ジヒドロキシアセトン」が配合されていますが、このDHAは肌表面に塗ると角質層まで浸透し、地肌に色をしみ込ませる役割をもっています。
そのため眉毛の下の肌に色が入りますが、一般的なお肌のターンオーバー周期である28日間で角質がはがれおちるので、「MAYU LINE」でつけた色も同時に落ちていくということになります。
「MAYU LINE」の使い方
マスカラのように見えるパッケージの「MAYU LINE」ですが、キャップを外すとチップがついています。
ブラシの先は少し斜め。このブラシの面を眉毛の色を入れていきたい部分に塗って、15分~2時間ほど浸透させ乾かした後、はがすという簡単3ステップ!塗ってから長くはがさないでいる程、色素が入っていき、7日間程度の色持ちが期待できるので、夜寝る前に塗布して、朝洗顔時にはがすのがおすすめです。
最初は塗っていくと眉毛の主張が強くて大丈夫かな?と思いますが、はがした後は自然な色と形になりますのでご心配なく!またここで会場の皆様で「MAYU LINE」を実際に手に取り、お試しいただきました!実際に眉毛にしっかり塗布し、少し放置してから優しくはがすと、短時間でもうっすらと眉のラインが残っていました!
女っぷりが上がる!「美人眉毛」の書き方
次に、フェイスコンダクター上野リサさんによる「女っぷりが上がる!「美人眉毛」の書き方」講座です。眉毛が上手く描けないという相談は多く受けているとのことで、「MAYU LINE」を使って美人眉=女優さんのような眉毛を描く方法を教えて頂きました!
まず「MAYU LINE」の効果を高めるため、クレンジング、洗顔をしっかりしてから塗布すること。眉毛の下の地肌が固くなっている場合、ソフトピーリングなどをしてもよいそうです。また眉毛の部分だけにはローションを付けないでおきます。
そして「MAYU LINE」を眉頭から眉山までしっかり、多めに塗布していきます。この時、眉尻まで塗らず途中で止め、左右のバランスをみて調整しましょう。その後眉山から眉尻までもしっかり塗布します。思ったように塗布できなかった場合は、全てクレンジング液などをなじませとってしまうか、一部修正の場合は綿棒にクレンジング液をたっぷりつけて、とっていくようにしましょう。
コツは、恐れずに沢山塗布すること、そして放置時間は多くしたほうがより効果的とのことでした。本来ならば時間を置きたいところですが、15分程ではがしていきます。はがす際は、脱毛テープをはがす時のようにするのはNG!やさしく、すこしずつはがします。またはクレンジングをつけて濡らしたり、お湯を使って優しく落とすのがポイントです。
また「MAYU LINE」は濃いブラウン、薄いブラウンの2色がありますので、薄いブラウンを全体にのせ、濃いブラウンは黒目の上に乗せるなどの応用で、トレンドが戻りつつあるメリハリのある女優眉がつくりやすいとのことでした。
眉にお悩みの方の救世主!「MAYU LINE」
「MAYU LINE」はまた、優秀な眉ティントというだけではなく、高級まつ毛美容液にも配合されている育毛成分「Widelash(R)」が配合されているため、眉毛が薄くなった・生えなくなったというお悩みもサポート。さらにコラーゲンやチャ葉エキス、ツボクサエキス、アミノ酸などの美容成分も配合!地肌も健やかに保つことができ、安心して使うことができます。
肌に直接塗り込むものだからこそ安心安全なものを使いたいものですが、「MAYU LINE」は完全日本製なのも嬉しいポイント!塗って、乾かして、はがすだけ、という簡単3ステップで、メイク落ちを気にせずキレイな眉ラインを時短でつくれる「MAYU LINE」は、眉メイクに悩む方の必須メイクアイテムになりうるかもしれません。
質疑応答などを経て、最後にお集まりいただいた皆さまと記念撮影!眉毛にお悩みの方は是非、本日発売されたばかりの落ちない眉墨「MAYU LINE」を試してみてはいかがでしょうか?
MAYU LINE 公式サイトはこちら