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京都旅行を楽しく満喫するための後悔しない観光ガイド2018/06/07UP! by とまとなな タグ: トラベル, ライフスタイル, 一人旅, 京都, 京都旅行, 国内旅行, 女子旅, 家族旅行, 御朱印, 旅, 旅ガイド, 日帰り旅行, 観光 世界中から観光客が訪れていて、リピーターの多い日本の観光地と言えば京都。もちろん日本人にも常に人気があり、いつも混んでいるというイメージがあります。その京都旅行を少しでも快適にするヒントをご紹介します。
優先順位を決める
魅力的なエリアや観光スポットなどがたくさんある京都。全てを廻りたいけれど1日や2日では無理です。例えば、伏見稲荷大社と嵐山の渡月橋と清水寺に行こうとすると、方向が違うので移動に時間をとられてしまいます。貴重な時間を移動だけで無駄にするのはもったいない。いちばん行きたい場所を決めて、それに応じて周辺エリアを廻ると無駄な時間を作りません。
距離の離れた二ヶ所に行きたいのなら、一ヶ所めに誰よりも早く到着しましょう。5時くらいに着けば人が少ないのでゆったり焦らずに過ごせます。そのあと二ヶ所めに向かえば、両方のエリアを楽しめます。悔いを残さないためには頑張って早起きしてください。
荷物を増やさない
たくさんの荷物を持ちながら歩くのは厳禁です。重くて体が疲れるだけでなく、邪魔になって行動の妨げになります。心を鬼にして、ものを買わないようにしましょう。御守り、その場で食べるものや飲料くらいに留めるのが理想です。お土産は最終日の観光後に買います。
駅前の百貨店には、数々の老舗の和菓子やさんの商品も集まっています。余計な交通費と時間を費やして本店に行かなくても済むし、たくさんのお店の商品が集まっているので非常に効率的です。ここで好きなものを買って、あとは新幹線や電車で帰宅するだけ。たくさん買いすぎた場合は宅配便で自宅に送ることも出来ます。
移動の方法
京都の中心部の道路は平日でも渋滞する時間帯があります。JR京都駅からのバス、阪急河原町駅からのバスは渋滞にハマる可能性が高いです。タクシーもなかなか動かないときがあります。行き先によっては、1時間以上もバスのなかで過ごすことに。移動に時間がかかると予定が狂ってしまい、行きたい所を諦めなければなりません。
時間に追われて、ゆっくり楽しめないなんて悔いが残ります。なるべく地下鉄を利用して、歩ける距離なら歩きましょう。京都の景色を見ながら歩けるので、地図で見て長距離でも意外と苦になりません。
不要なものと必要なもの
車輪つきカートは坂道やガタガタ道に向かないので、非常に歩きづらいです。そのうえ、人混みで場所を取って迷惑になるので持ち歩かないようにします。スーツケースは宿などに預けておきましょう。
理想的なのは両手が自由になるリュックです。たくさん歩いても疲れにくいし、写真が撮りやすいのもポイント。そのなかに入れるものは、ペットボトル飲料(寺社などに自販機が無いかも知れないので)、ゴミ袋と多めのティッシュ(トイレに無い可能性がある)、寒さ対策の薄い上着です。
ハンカチよりも吸水力のあるハンドタオルが良いです。疲労時のエネルギー源になる飴も入れましょう。チョコレートは溶けるのでおすすめしません。
まとめここで紹介したことが、京都旅行を満喫するための役に立てれば幸いです。あくまでも実体験をもとにしたヒントなので過信はしないでください。実行するか否かは自由です。
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