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汗や皮脂でべたつきがちな夏。スキンケアではさっぱりタイプの化粧水を使う方も多いかと思います。ただ、顔の中では皮脂の多い部分と少ない部分があります。顔中全て同じスキンケアではNGなのです!今回は皮脂の多い部分と少ない部分のケア方法をご紹介します。
皮脂が多い部分、少ない部分とは?
体の中で皮脂腺がないのは手の平、足の裏のみになります。個人差があるものの、顔の中で皮脂が多いのは額から鼻にかけてのTゾーン。皮脂が少ないのは目の周り、口の周りのOゾーンになります。
皮脂は乾燥や外部からの刺激から肌を守る役割があります。皮脂分泌量は、食事や日頃のスキンケアなどにも左右されます。また、年齢とともに分泌量が少なくなっていきます。
皮脂が多い部分のスキンケア
基本的には化粧水などでしっかりと水分を補給。乳液、クリームなどの油分はOゾーンから先につけ、手の平に余った分を最後に付ける程度で大丈夫です。全く油分を付けないのは、せっかく付けた化粧水の水分を逃がしてしまいます。ごく薄くでいいので、乳液やクリームも必ずつけるようにしましょう。
皮脂が少ない部分のスキンケア
また、皮脂が少ない部分にはオイルをスキンケアにプラスするのがおすすめ。人間の皮脂と構造が似ていて、浸透性の高い馬油をなじませると効果的です。
KUMAMOTO潤馬美養油は、何度も精製を重ねているので浸透力抜群。乾燥によるシワを改善する効果が認められた美容オイルです。ブースターとしてスキンケアの最初に使えば、次に使うアイテムの効果もアップ。いつものお手入れにプラスするだけなので、簡単に乾燥対策ができます。
最後に
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