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急に寒波が来たり、寒さが続くと背中などが乾燥でかゆくなることがありませんか?下着など衣類との摩擦などで悪化することも。また、タイツを脱いだ時にタイツの内側に白い粉のような皮脂がついていることは?このような悩み、日々のちょっとしたケアで改善することも。身体の冷えや、脂分不足で起こるこのような不調を毎日の入浴や入浴後の習慣で改善して快適に過ごしましょう。
入浴時の身体の洗い方・石鹸を工夫しよう
入浴時に身体を洗う時にタオルやボディブラシでゴシゴシと擦っていませんか?背中の皮膚が冬にかゆくなった時に皮膚科の先生に真っ先に言われたのは「ナイロン製のタオルで身体を強く擦っていないですか?」でした。身体の潤いを保つ脂分は残念ながら年齢と共に減っていくので、ナイロン製のタオルやボディブラシで強く擦ると必要な脂分まで洗い落としてしまい、更に摩擦により肌が傷んでしまうそうです。
そこに身体を締め付けるような下着の圧迫や衣類との摩擦が加わるとかゆみなどが出たり、表面がカサカサになるようです。身体は刺激の少ない天然素材の柔らかなタオルで優しく洗いましょう。手のひらで優しく石鹸をつけて洗うだけでもいいそうです。
加えて身体をしっとりさせる石鹸を選んで使うのも有効です。天然素材のヘーゼルナッツオイルソープは、ヘーゼルナッツオイルの保湿効果の高さで乾燥した肌・老化した肌・疲れた肌に効果があります。 ヘーゼルナッツオイルにはオレイン酸・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、ベタつかずさらっとした使い心地なのに浸透力が強いので高級アロママッサージオイルとしても使われてます。
うるおい成分のあるハチミツ入りの石鹸もあります。ハチミツは、なんと石鹸との相性が良く保湿力も高いそうです。加えてローヤルゼリー入りのこのはちみつせっけんは美肌効果もありその相乗効果で透明感のあるお肌に導きます。
化粧品の成分で有名なヒアルロン酸入りの石鹸もあります。ベノアビューティガールHRソープはヒアルロン酸に加えてオリーブ果実油・ホホバ種子油なども配合されてます。
入浴の仕方・入浴剤を見直そう
冬は特にゆっくりと湯船に浸かって血行促進したいですね。入浴剤を使うことでより、更に血行がよくなったり疲れが取れます。温泉の素、湯ノ花などを入れると温泉効果が楽しめます。また保湿成分などが入った入浴剤を使いお肌のうるおいを保ちましょう。
また、湯船の浸かり方も工夫してみましょう。まずは足先などの先端部分や下半身が冷えているときは、いきなり湯船に全身を浸かるのは注意!下半身と上半身の温度差が開いたまま身体を温めてしまいす。そこで、まずバスタブに立って足先を温めた後に下半身、上半身などと手順を踏んで浸かると、冷えた下半身と上半身との温度差を少なくしてから均一に温めることができます。 また湯船に浸かったり出たりを繰り返すことも温めに有効です。
入浴後のケアも入念に
お風呂上がりは、ボディローションなどを塗ってうるおいを保ちましょう。オリーブオイルやシアバターなど 植物由来の保湿成分の入ったボディクリームを香りや成分で選ぶといいですね。ジョーマローンロンドンの植物のセージやアップレッテシードとソルト入りのクリームは自然な香りで保湿効果があります。また香りはお好みでフローラルやフルーツの香りを選ぶのもいいですね。
プッシュ式のボトルに入ったタイプは使い易くて便利です。サボンのボディローションはベタつかずさっぱりしていい香りです。
身体を内側からも外側からもケアしようお肌を外からケアした後は、内側からもうるおいを保つ習慣を身につけるのも有効です。身体のうるおいを保つのに動物性のコラーゲンたっぷりの骨付き鶏を煮込んだスープなどもいいですが手軽に栄養を摂れるサプリメントも加えてみるのもいいですね。
動物性だけではなく植物性脂肪もしっかり補いたい時はミキエコー37のサプリが便利です。アボガドオイル・フラックスシードオイル・ボラージオイル配合で脂肪の劣化を防ぐビタミンEも含まれています。もちろんサプリとして飲んでもいいのですが、料理に使えるのも魅力です。カプセルをスープなどに入れるとカプセルが溶けオイルが料理に混ざりますので、家族全員の健康のために使えるのが特徴です。
また、日中に機会があれば足湯に入るのも血行をよくします。自宅でフットバスやお店でゲルマなどの足湯に入る習慣もいいですね。旅先で出会う足湯などは積極的に利用したいものです。
まとめ寒い時期が過ぎても、暑い夏場の強めのエアコンの風でもお肌が乾燥する場合があります。夏場も身体を冷やさない工夫やシャワーだけではなく湯船に浸かるなど工夫してお肌の乾燥を防いで健やかに保つのが必要です。夏場は暑くてなかなかお風呂などの習慣が続きにくい場合は、サプリなどを上手に組み合わせていく工夫もいいです。冬だけの習慣にしないで年間を通して大切なお肌のケアを続けてみてくださいね。
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