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こんにちは!仲里式小顔メソッド、仲里あやねです。以前からよくご相談いただくのが、【顔の左右非対称】です。口角のどちらか上がりやすい、写真で撮影すると左右非対称が目立つといった悩みを初回の生徒さまからカウンセリング時に伺うことが多く、悩まれている方が多いように感じています。まずは今回、左右非対称を撃退する生活習慣をお伝えしたいと思います。
食事時に作られる非対称口角
実は、多くの人が気づいていないのが、食事時の咀嚼習慣です。食事時にどちらかの奥歯に偏って、噛んではいませんか?偏った、咀嚼は左右非対称の口角を作ります。噛んでいる時間、使っている時間の長い奥歯の口角が引き上がり、噛んでいない方の口角が下がります。
下がっている口角の奥歯で、今日から咀嚼してみてください。しばらく続けていただくと、均等な口角になってきますので、均等に戻ったところで、両側の奥歯で咀嚼をスタートしましょう!1週間からスタートして経過を観察し、そのあとの咀嚼プランを考えましょう。
リラックスした時のあの姿勢に注意!
ふとした時についついやってしまうのが、頬杖!頬杖でどちらかにお顔を引き上げる習慣は左右を非対称にするだけではなく、お顔を引っ張るのでシワになりやすく、たるみも引き起こす原因にもなりかねません!
頬杖をつく場合には、両側で頬杖をついた方がまだ良いです。頬杖をつかないことに越したことはありませんが、どうしてもなおせないという方は両側で!
睡眠時に作られる非対称!
就寝時にどちらかのお顔を下にして長時間眠ることで、バランスの悪いお顔を作ります。頬杖同様、お顔を布団の上で引き上げるので、左右非対称を招きます。できたら、仰向けで眠ることをおすすめしますが、難しい方は、いつもの姿勢と真逆な頰を下にして眠ってください。ちょっとしたことですが、積み重なってアンバランスなお顔が作られてしまいます。
足を普段組んでいる方や、バックを同じ方向でいつも持っている方、要注意です。体の歪みでお顔の歪みが作られている場合も考えられます。
視力の変化に気づいていますか?
実は、大人になるにつれて、ご自身の視力の低下に気づくことなく、今の視力に合っていない、コンタクトやメガネを使っている方に多いのも理由のひとつ。
目の大きさが違う、、もしかしたら、目の視力に原因が考えられます。見えにくい目をかばって生活したり、見えないので目を小さくすぼめたりすると筋力が変わりますよね。定期的に目の視力検査をすることをおすすめします。
まとめお顔の筋肉も均等に使ってあげるということが、ポイントです。どちらかに偏ると必ず何かしらのアンバランスが引き起こされます。この機会にちょっとした生活習慣の行動を見直してみてください。必ず、何か気づいていただけるかと思います。
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