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湿度に合わせたスキンケアのポイントって?2022/05/18UP! by mimiko タグ: スキンケア, ニキビ, メイク崩れ, 夏メイク, 梅雨, 毛穴, 毛穴ケア, 湿度, 湿気, 皮脂, 紫外線対策 毎日のスキンケア、季節や気温に合わせて変えていますか?いつも同じスキンケアしかしていない、という方は、もしかしたらスキンケアの効果がきちんと引き出せていないかもしれません。
特に湿度が高い季節には、朝のスキンケアの工夫次第で日中の肌状態が大きく変わってきます。湿度に合わせたスキンケアのポイントを押さえて、1年中美肌を目指しましょう!
大切なのは朝のスキンケア
湿度が上がり日中ベタつきやメイク崩れが起こるのは、汗や皮脂の分泌量が増えるということが原因のひとつとして考えられます。
汗を止めるのは難しいかもしれませんが、皮脂量は朝のスキンケア次第でコントロールすることができます。また、湿度に合わせてケア方法を変えないと、皮脂分泌が増え、ニキビや開き毛穴を引き起こしてしまうことも。
もちろん夜のスキンケアも見直していくのがベストです。ただ紫外線や、エアコン等による室内外の温度差、皮脂の過剰分泌など多くのストレスにさらされる朝は特に意識して変えていく必要があるのです。
スキンケアのポイント意識していきたいポイントとしては、「油分量」と「肌へ密着させる」の2つです。
油分量を調整する
冬までのまま、油分量の多いクリームを使い続けると、肌表面のベタつきや毛穴詰まりの原因になってしまう可能性があります。
何もしなくても汗をかき、皮脂量が増える肌に既に油分がたっぷり乗っていると、油分が多すぎてしまうのです。
日中に汗をかくようになってきたり、ベタつきが気になってきたら、まず油分量を減らし、水分量を増やすようにしましょう。
このとき勘違いしてはいけないのは、保湿をしなくてもいいということではないということ。化粧水を多めに使用し肌内部の水分量を上げることで、皮脂の過剰分泌を抑えたり、肌のバリア機能を高め紫外線ダメージを緩和することができます。
保湿ケアがきちんとされていないと、逆に皮脂が分泌量が増えたり、紫外線などの外的ダメージも受けやすくなるので注意しましょう。
スキンケアの最後の蓋として使用するアイテムは、乳液がおすすめです。乳液はクリームに比べ油分量が少なく、水分と油分のバランスを整えるという役割も持っています。
最近では水分量のより多いジェルクリームというジェル状のテクスチャーのものも多く発売されているので、より軽い仕上がりがいいという場合は、そのようなものを選ぶのもおすすめです。
肌へ密着させる
全ての工程において、「密着させる」というのがとても大切です。
化粧水、美容液、乳液、クリームとどの工程においても1回1回ハンドプレスをして肌へしっかり押し込みましょう。
肌がまだ濡れている状態で次のステップに移ってしまうと、次に乗せるものが滑ってしまう原因になり、きちんと角層まで浸透できない場合があります。
手のひらの温度でしっかり温めて押し込みながらスキンケアを進めていくようにしましょう。
最後に湿度と共に、日中のベタつきなどの肌状態が気になるという方は多いと思います。ちょっとしたひと手間や工夫で改善できることも多くあるので、ぜひ取り入れて、1日中美肌をキープしてくださいね。
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