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今年もバレンタインシーズンが近づいてきました。意中の人に告白するビッグイベント!という人も、彼氏や旦那さんへのルーチン的なイベントと化している人も、この日ばかりはいつものメイクにちょっとだけプラスしてみてはいかがでしょうか? いかにも甘すぎなメイクは逆に気合いを感じさせ過ぎてしまうので、ワンポイントだけに甘さを加えるのがオススメです。今回は、誰でも気軽に試せる“チーク”でイメージを変える方法をご紹介します。
色味選びで失敗しない方法
チークは意外と手を抜いてしまいがちですが、実は顔の印象を変える大きな役割を担っています。まずは自分の似合う色味を見つけることが大切ですが、その際には手首の血管をチェックする方法が有効です。
(1)手のひらをグーに閉じてからパッと開く、これを10回繰り返します。 (2)血管の色味を確認します。
このとき、血管の色味がどちらに寄っているかで判断します。血管が青みをおびている方はピンク系、緑がかっている方はオレンジ系のチークが似合う色味になります。「流行りの青みピンクのチークをしても、イマイチ似合わないな・・・」と感じたことがある方は、おそらく血管の色味が緑色寄りのはず。同様に、リップの色味も同系色に統一すると、おかしなバランスになることはありません。
最近ではチークとリップ、どちらにも使えるタイプのアイテムも多く発売されています。今期注目は、2色が1つになったデュオタイプ。2色を混ぜることで絶妙なグラデーションが簡単にできあがります。
甘さプラスなチーク選び
甘さをプラスするとなると、やはりピンク系をチョイスしたくなるもの。しかし、オレンジ系の肌色の方なら、無理にピンクに挑戦するよりも、コーラル(ピンクとオレンジの中間)を選ぶのが正解です。
また、雰囲気まで甘く魅せるためには、血色チークがオススメ。ぽっと上気したような血色感で、色っぽさと甘さを一度にプラスできます。ポイントとしては、頬より少し上に横長めにポンポンとチークをなじませること。
また、血色チークと言えば2015年頃から流行している“目の下チーク”に走りがちですが、大人の女性であれば入れる面積が大きくなり過ぎないように注意。やりすぎは禁物です。朱赤に近い鮮やかで透明感のある赤色を、さりげなく入れるのがオススメです。
チークを長持ちさせるコツ
今年のバレンタインデーは平日。仕事終わりのタイミングでチョコを渡す方がほとんどではないでしょうか? そうなると、朝に施したメイクはすっかりヨレてしまっている・・・という状況が想定されます。そこで、チークのモチをグンとアップさせる方法をご紹介しましょう。
チークは基本的に、ブラシで付ける簡単なパウダータイプ、指でなじませる練り状のクリームチーク、液体状のものをスポンジ等で付けるリキッドタイプなどが存在します。
それぞれにメリットがありますが、オススメは密着度の高いクリームチークを指で叩き込むように塗った後、パウダーチークをぼかすように重ね塗りする方法。たったひと手間ですが、これだけでモチが変わるので、オススメです。また、艶やかな甘肌を演出したい方は、リキッドタイプのチークが有効。透明感が出るので、肌を美しく見せてくれます。 いかがでしたか? チークひとつで印象が変わるので、バレンタインに向けて是非試してみて下さいね。
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