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美しいおっぱいを保つために!『おっぱいルール』vol.12017/03/30UP! by 山口 裕加里 タグ: おっぱい, クーパー靭帯, バスト, バストケア, ボディケア, 下着, 垂れ乳, 美バスト こんにちは、エステティシャンの山口裕加里です。先日は、キレイナビ様のイベントにて『おっぱいの秘密』についてお話させて頂きました。ご参加頂きましたキ皆さま、有難うございました。
今日はおっぱいのケアの仕方について書きたいと思います。その名も『おっぱいルール』です。年齢と共に、おっぱいは垂れてしまいますが、適当に扱っているとおっぱいは姿を変え、ただのぜい肉のようになってしまいます。おっぱいケアをすることで、メリハリのあるスタイルにも繋がりますよ。
おっぱいルールその1:揺らさない!最近はキャミソールにブラジャーがついているようなブラトップという下着が流行しています。ブラトップは、締め付けもなく、また最近のものは、脇腹のお肉もしっかり収納してくれるので快適です。ですが、このブラジャーばかりで行動していると、垂れ乳の原因となります。
理由は、ブラトップは胸の上下の揺れを防ぐことはできないから。この揺れによっておっぱいが垂れてしまいます。おっぱいには、クーパー靭帯というものがあります。これは、おっぱいを支えている軸です。このクーパー靭帯が支えてくれているから、おっぱいが揺れても元の位置に戻ります。しかし、このクーパー靭帯が伸びてしまう、もしくは切れてしまうと、二度とおっぱいを支えることはできません。クーパー靭帯が、どのような揺れで失われるかは分かりません。日常でおっぱいが揺れないように過ごすことが必要です。
おっぱいルールその2:合ったブラジャーをする合ったブラジャーをすることで、綺麗な形のおっぱいの育成に繋がります。下着を新調するときはサイズを計り、試着することが鉄則です。
他にも動いたときなど下着があっているかどうかの目安があります。是非店員さんに試着してから見てもらいましょう。また、胸はダイエットによる体の変化や生理前など、その時によって大きさが異なるときがあります。
おっぱいルールその3:猫背はやめるさきほどのクーパー靭帯もおっぱいを支えていますが、大胸筋という筋肉もおっぱいを支えてくれています。猫背になると、大胸筋をほとんど使いません。そのため、大胸筋が衰えてくると、胸もハリがなくなり、どんどん垂れてしまいます。スマホやパソコンが今は必須の時代ですが、長時間同じ姿勢で見続けることは避けましょう。たまには、リラックスして体をそらしたり、肩甲骨を引き寄せ合う運動を取り入れましょう。
まとめ足のむくみや、お肌の乾燥と違っておっぱいは放置されがちです。大きくすることだけがおっぱいのケアではありません。是非ご参考下さい。
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