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垂れ乳への道歩んでいませんか?おすすめバストアップ法を動画でご紹介!2017/05/24UP! by 山口 裕加里 タグ: おっぱい, スタイル.肩甲骨, ストレッチ, ダイエット, バスト, バストアップ, ボディケア, ヨガ, 垂れ乳, 大胸筋, 美乳, 運動 こんにちは、エステティシャンの山口裕加里です。夏らしい季節になってきました。薄着になる季節はスタイルが気になる瞬間が多いのではないでしょうか?バランスの良いスタイルになるには、『バスト』『ウエスト』『ヒップ』の3か所がポイントになります。出るところは出て、締まるところは締まる!今日は、その中の『バスト』についてご紹介します。2分でできるストレッチの動画もありますので、是非行ってみてください。
肩こった・・・は垂れ乳への道
過去の記事にあるおっぱいルールでもご紹介していますが、バストを支えるのは大胸筋という筋肉です。現代は、パソコンやスマホを本当によく使います。これらを使う姿勢は、多くの人が猫背になり、上半身を動かさないので、同じような姿勢で過ごします。この同じような姿勢は、上半身の血流を悪くしてしまい、筋肉を凝り固まらせてしまいます。
さらに、筋肉を使わないで過ごしていると、筋肉は衰えてしまいます。まさに、バストの土台となる大胸筋も、使わないと土砂崩れのように崩れていきます。これが、垂れ乳の始まりです。垂れ乳になってしまうと、中々戻すことが難しいです。肩がこったり、背中がこったときは、上半身の血流が滞っているサインです。サインを放置せず、動かして血流をよくしましょう。
肩甲骨を動かそう!上半身の血流をよくすることに、オススメなのが肩甲骨を柔らかくすることです。肩甲骨を動かすことで、背中と首の筋肉の運動につながります。また、今回ご紹介するストレッチの1番のポイントは、肩甲骨と肩甲骨の間に空気をいれるように呼吸することです。この呼吸によって、鎖骨が横にぐーーーっと開き、大胸筋のストレッチにも繋がります。
また、肩甲骨の間には燃える脂肪といわれる『褐色脂肪細胞』があります。肩甲骨を刺激することで、燃えやすい体づくりにも繋がります。是非ご覧ください。2分ほどでできます。朝目覚めて1セット、夜寝る前やお風呂上りに1セットがオススメです。
肩甲骨ストレッチ(動画が見れない方へ)
2.左手を上、右手を下にクロスして、肩甲骨を抱くようなポーズをします。
6.肩甲骨と肩甲骨の間に空気が入るように呼吸をしましょう。鎖骨がぐ~~~っと横に開くような感覚です。前かがみになったり、肩が上がらないようにしてください。
このストレッチの後に、おっぱいのエクササイズを行うことがオススメです。エクササイズの前にストレッチをすることで、よりキレイな筋肉が作られます。なぜなら、ストレッチによってリラックスできるので、余分な力を抜くことができます。そうすると、鍛えたい箇所の部位を感じ取りやすくなりますよ。
まとめバストは脂肪が多くを占めているので、しっかりケアしてあげることが大切です。体重ばかりにこだわらず、メリハリのあるスタイル作りもいかがですか。
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