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こんにちは、エステティシャンの山口裕加里です。前回に引き続き今回も『おっぱい』についてです。普段の下着や、おっぱいとの普段の付き合い方を書きましたが、今回は、おっぱいの体操についてご紹介します。パソコン作業やスマホ中毒の方は、おっぱいが脇腹やお腹のお肉に一体化になっちゃう率100%です!是非ご覧ください。
おっぱいを支える大胸筋を意識!胸を大きく支える筋肉は、『大胸筋(だいきょうきん)』という所です。
この大胸筋が衰えると、おっぱいを支える力が弱くなり、おっぱいの位置は下がってしまいます。現代の女性は、この大胸筋がとっても衰えがちです。なぜなら、スマホやパソコンが当たり前の時代。調べものをしだすとあっという間に時間が経っていることないですか?スマホやパソコンは猫背を作る大きな原因。スマホやパソコンをよく使う人は、猫背が普段からの姿勢になりがちです。
猫背は、大胸筋をほとんど使わない状態です。これによって、大胸筋という筋肉は衰え、おっぱいを支える筋肉が弱まり、下へ下へとバストの高さが下がってしまいます。そうなると、胸にあった脂肪は脇腹へと流れ、おっぱいは小さくなり、脇腹のお肉は増え、背中からみた姿は別人になってしまいます。
大胸筋を鍛える体操大胸筋は色んな方法で鍛えることができます。今回は5秒でできる体操をご紹介します。
これは定番の大胸筋の体操ですが、とっても効果がありますので是非お試しください。
大胸筋のためのレベル別運動大胸筋を鍛える方法はたくさんあります。先程紹介したものは、運動が苦手な方に特にお勧めです。その他の運動をご紹介します。
1.腕立て伏せ(運動が苦手な方は、膝を床についての状態でOKです) 腕立て伏せも、大胸筋を鍛える運動に最適です。また、腕立て伏せをする前や普段から二の腕を揉んでおき、腕立て伏せをすることで、二の腕が引き締まりやすいと思います。
2.懸垂(運動が得意・慣れている方向け)
懸垂は、大胸筋やその他の上半身の筋肉をたくさん刺激する運動です。かなり難易度は高いですが、猫背により肩が内側にのめり込んでしまっている状態を開けてくれます。懸垂が上手にできなくても、行おうとしてみるだけでも、良い刺激になります。
まとめ筋肉は意識するだけでも、衰えのスピードはかなり違います。運動が難しくても、おっぱいのために大胸筋を意識することだけでも1日のどこかに入れてみてください。
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