「紫外線対策についてのアンケート」にたくさんのご協力ありがとうございました!
日差しが強くなってきていよいよ夏本番!紫外線対策をきちんとしなければいけませんね。
アンケートにお寄せいただいた、キレイナビメンバーの皆さまの紫外線対策について、ご紹介します!
※アンケート実施期間:2017年4月21日~5月10日
※回答者数:287人
※回答者の年齢分布:20代以下-4% 30代-23% 40代-42% 50代-25% 60代以上-6%
紫外線対策は、約6割の人が、かかさずしたいと思っている
Q.紫外線対策をしていますか?
紫外線対策を「かかさずしている」人が最も多く37%となりました。「かかさずしている」を選択した人と、「かかさずするつもりだが忘れる時もある」を選択した人を合わせると、6割近くとなり、多くの人が紫外線対策はかかさずにするつもりでいるということが分かります。
それに対して「特に対策はしていない」人はわずかに10%で、紫外線対策に対する意識の高さがうかがえました。
UV対策グッズの不満や塗り忘れ…紫外線対策で困っているのはこんなところ!
Q.紫外線対策をする上での困り事はどんなことですか?
紫外線対策で困っていることは何かという質問では、「日傘がじゃまになる」が一番多く選択されました。
アームカバーやUV加工の服などについては、単純に「暑い」という理由の他、「せっかくおしゃれをしているのにUVアイテムを足すと決まらなくなって気分が下がる」という意見や、帽子や日傘の隙間からの日差しなどで「防ぎきれない」という意見も寄せられました。
日焼け止めについては、「塗るのが面倒」や「白浮きする」という意見の他、肌荒れするという意見が多く寄せられました。中には日焼け止めがお肌に合わず、顔が真っ赤に腫れて体調を崩してしまったという人も。
また、顔はばっちりケアをしていても足の甲や手のケアを忘れて焼けてしまったり、急に晴れたりうっかり塗り忘れたりして焼けてしまった…という方も多いようです。
●日傘・帽子・アームカバーなどUVアイテムについての不満
「日傘は紫外線対策に欠かせないのですが、やはり荷物になります。高いお気に入りの傘を、買ったすぐに失くしたこともあります。」(60代)
「つばの広い帽子をかぶれば前方が見にくいし、つばが狭いと効果がない」(60代)
「めがね、マスク、アームカバー、日傘、黒い服で、通りすがりの子供に不審がられた事があります。不審者ではないですよ。。。」(20代)
「帽子・日傘・長袖等の完全防備で人に会うと、必ずドン引きされます。」(30代)
「どんなにオシャレをきめてもアームカバーをすると、どうしてもおばさんっぽくなってしまう。単品だと可愛らしいアームカバーも、衣類やシューズ、ハットなどと合わせるとダサくなりがち。コーディネートの完成度が下がってしまってテンションもダウンしてしまう。」(40代)
「UV加工の服の生地が厚く、しかも暑い所。涼感を重視しUVは二の次で選ばないと夏は地獄。」(30代)
●肌荒れや塗る手間、白浮きなど…日焼け止めについての不満
「オシャレに出かけたつもりが、デパートのガラスに映った姿に驚愕。黒い服に粉が吹いたように白いものがついており、日焼け止めがついてしまったのだと気がついた。」(40代)
「一年中日焼け止めは欠かさないが、顔と体どちらもバッチリ対策をしようと思うと、外出前の準備に時間がかかってしまい、外出自体が少し面倒になることがある。」(40代)
「紫外線アレルギーなので、対策は欠かせません。日焼け止めを塗り直せないこともあるので、本当に困っています。頬がかぶれて赤くなったり、発疹が出たり、かゆくなったり。まぶたも腫れたり、かゆくなったりします。あまりのかゆさに、体調が崩れてしまうことも。飲む日焼け止めが、こういう症状にも効果的なら試してみたいです。」(30代)
「日焼け止めで肌アレルギーを起こし 肌が真っ赤になった。」(40代)
「効果が高い日焼け止めを使うと肌に負担がかかってたまに荒れたりするので選ぶのが大変です。」(40代)
●ケアするつもりが…意外と多いうっかり日焼け
「旅行で雨なので大丈夫と日焼け止めを塗らず出かけたら、晴れてものすごい日差しになり、首や手がものすごく焼けてしまった。」(40代)
「ゴミ出しだけなのですぐに家に戻れると思いきや、近所の人につかまって立ち話をしてしまい、日焼け止めを使用していないことに気付き後悔した。」(50代)
「顔やデコルテはしっかり日焼け止めを塗ってるのに、足元までは気にせずに過ごしていたら、夏が終わるころには足にサンダルのデザイン通りの日焼け跡がくっきりと残ってしまっている。日々はそんなに紫外線を浴びてるつもりではなかったが、毎日の積み重ねでジワジワと足を焼いていたようだ。」(50代)
「日焼け対策で、意外と盲点なのが手の甲。顔や首筋は意識して日焼け止めを塗っているけれど、手に日焼け止めをつけるのを忘れがちなので、今年は夏用手袋を購入しようかと思っている。」(50代)
メンバーおすすめ紫外線対策はこれ!
アンケートに寄せられた、キレイナビメンバーのおすすめ紫外線対策法をご紹介します。
しっかりと紫外線を防ぐために、日焼け止めやサプリメント、帽子などのアイテムを併用している人も多いようです。
飲むだけで紫外線対策ができる飲む日焼け止めや、外出時に便利なスプレータイプも人気です。
「飲む日焼け止めは塗り忘れ対策にもなるのでオススメ。」(30代)
「最近は、塗るタイプ、スプレータイプの日焼け止めと合わせて飲む日焼け止めも使いしっかり紫外線対策してます。」(30代)
モンドセレクション受賞!
キレイナビ代表・美容家の飯塚美香がプロデュースの飲む日焼け止め「ホワイトヴェール」
「小さ目サイズの日焼け止めを携帯して、常に首筋などケアできるようにしています。最近はスプレーもあるので、携帯しようと今年は何を買おうか今悩み中。」(40代)
「日焼け止めはいろんなタイプがあるけど、外出前にさっと手軽に対策出来るのはスプレータイプ。とっても便利で持ってると役に立ちますよ。コーセーのサンカットは肌に優しくて(10種類の植物エキス配合)塗りムラブロック技術でムラなく塗れてお薦めです。」(50代)
コーセー サンカット 日焼け止め 透明スプレー 出典:Amazon
「ようやくベタつかないUVカットを見つけました。「DHC薬用ホワイトニングセラムUV」です。」(40代)
DHC薬用ホワイトニングセラム UV 出典:DHC
「一年中、手袋、帽子、晴雨兼用傘を愛用しています。またUVカット機能のある衣類も仕事でも使えるものを見つけたらたらゲットします。」(50代)
「メイクアップベースは季節を問わずUV効果の高いものを使っています。ランコムがお気に入りで、10年以上使っています。」(40代)
「ニベアの日焼け止めは匂いが全くせず、さらっとした使用感なので顔に使っても違和感なく使えるのでおすすめ」(30代)
「UV加工されたショールを持ち歩いて頭からかぶったり、首に巻いたり肩に掛けたりしています。ふんわり身に付ければお洋服を着るよりも涼しいです。」(40代)
「サングラスは大き目のを使っています。目の周りの日焼けを防いでくれます。」(40代)
「朝にビタミンシーを摂り、帰宅後に美白シートマスクをする。」(30代)
「日焼け止め以外の対策としては、部屋の窓に紫外線フィルムを貼ること! 室内でも紫外線A波などは簡単に窓ガラスを通り抜けて我々の肌を老化させてしまうから。もちろんスマホやパソコンにもブルーライトカットフィルムを貼るべし!」(40代)
最後に
紫外線対策についてのアンケート結果発表はいかがでしたでしょうか。
キレイナビメンバーの皆さんの紫外線対策についての意識は高く、様々な方法で対策をされていることがわかりました。
アンケート結果を参考に、紫外線からお肌を守ってキレイな素肌を手に入れましょう。
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