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日傘の寿命、サングラスの寿命、日焼け止めの使用期限は?2018/04/22UP! by とまとなな タグ: UV対策, アウトドア, エイジングケア, サングラス, スキンケア, 夏, 夏旅, 日傘, 日焼け予防, 日焼け対策, 日焼け止め あなたがお持ちのUV対策アイテムは、何年前から使っていますか?思い入れがあったり気に入ったデザインなら、なかなか手放せないものです。でも、それらの効果は永久的なものではありません。UV対策アイテムにも寿命があります。
日傘を買い換える時期
日傘には様々な種類があり、特殊加工を施された日傘もあります。これは、破れたり擦れたり穴があくなどが無ければ使用期限の心配はほとんどありません。某有名メーカーのものは12000円以上で販売されています。
安心感は高いですが、置き忘れてなくしてしまったらショックですね。一方、手頃に買える天然素材の日傘は使用期限が短く、2年か3年しかありません。主に綿や麻や絹の生地を使ったものです。これらは、傘の表面に紫外線散乱剤や紫外線吸収剤を塗っているだけの状態。紫外線を防ぐ効果に限りがあるんです。
安い日傘で良いので、2年経過したら買い換えましょう。非常に強い日光を浴び続けた傘の生地は、少しずつ確実に劣化していきます。見た目がきれいだからと言って油断できません。
世の中には、カーテン等に吹き掛ける便利なUVカットスプレーが存在します。でも、2年間使った日傘に、それを吹き掛けて使うのはおすすめ出来ません。日傘の生地そのものが劣化しているからです。
サングラスを買い換える時
ほとんどのサングラスには紫外線吸収剤が含まれています。サングラスにUVを吸収している状態なので、それには限界があります。5年間を目安に買い換えましょう。当たり前ですが、滅多に使わないサングラスなら買い換え時期は延びます。
何年間使っているか分からないときは眼鏡の専門店に行ってみましょう。どのくらいUVカット出来ているかを調べる機械があれば、調べてくれます。サングラスのレンズに傷が付いたりヒビ割れしたり、変形したときも寿命です。洗うと劣化する恐れがあるので避けましょう。
日焼け止めの使用期限
日焼け止めは未開封の状態で3年間、開封後は2年以内が目安です。しかし、保存状態や気温差の影響を受けやすいので注意。肌に直接つけるものなので、開封後は出来るだけ早く使いきりましょう。また、使用期限は商品によって異なり、同じメーカーやブランドでも違ったりするのです。しっかりと確認して使いましょう。
まとめUV対策グッズは、定期的に買い換えるのが賢いです。プチプラでも大差ありません。買うときには、製造からどのくらい経過しているのか気にしてみましょう。保管状態が悪くなかったかもチェック。そして、何よりも日焼け止めを塗るのがUV対策の要です。劣化していない日焼け止めを重ね塗りして、汗をかいたら塗り直しましょう。
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