５月の連休も終わりこれから梅雨の季節や初夏を迎え、室内や屋外で冷たいドリンクを飲む機会も増えてきますね。 高温多湿の日本は屋内でも、またエアコンのある密閉性の高いオフィスでも熱中症対策に水分補給は欠かせません。

これからの季節に向けて、材料と砕いた氷を容器に入れてシェイクするだけ！簡単レモンドリンクの作り方をご紹介します。

天然塩のぬちまーすとは

ぬちまーすとは沖縄県の宮城島の海水のみで作られた天然の塩です。一般的に、塩と言えば、海水を塩田にまき天日干しする 「天日塩」、岩を掘削する「岩塩」などをお店でよくみかけると思います。

ぬちまーすは海水を霧状に噴霧して瞬時に水だけ蒸発させて製塩します。そのため海水に含まれるミネラルを損なうことなく製塩できるそうです。また一般的な塩より25％ほど塩分が低いのも特徴です。汗などで体から出てしまうミネラルを補給でき、減塩なのでドリンクを作るのにぴったりの塩なのです。

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簡単レモンドリンクの材料

1. レモン２個

2. ハチミツ大さじ2～3

＊注意：１歳未満の子供にはハチミツは与えないでください

3、.ぬちまーす小さじ1/3

4.砕いた氷適量

5.水200CC

6.500CCの蓋つきボトル

簡単レモンドリンクの作り方

1.レモン２個を薄い輪切りにします。（薄い方がシェイクし易いです）

2.500CCのボトルに輪切りしたレモンを入れます お好みのハチミツを大さじ2～3入れます

（注意：１歳未満の子供の場合はハチミツ以外の物で代用ください）

3.ぬちまーすと水200CCを入れます 。残った空間に砕いた氷を入れます。

（小さめの氷の方がシェイクし易いです）

4.蓋をしっかりと閉めてシェイクします。砕いた氷とぶつかってレモンの果肉が崩れて全体に黄色く色づいてきたら出来上がり。 シェイクが足りなかったらマドラーでつついて果肉を潰して十分果汁を出してください。

5.果肉を取り除いて、グラスに注いで出来上がり。

最後に

時間がある時は、前日からレモンの輪切りをハチミツ漬けにしておくとさらにおいしく作れます。出かける前にシェイクして保温マグなどに入れて持ち歩くといいですね。

ぬちまーすを入れているので熱中症対策や、スポーツ後の足のつり対策にもいいらしいです。 シェイク後の取り出したレモンは細かく刻んでサラダのドレッシングに混ぜてもおいしいです。 手軽に作って、夏バテ知らずで過ごしましょう。

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