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レモンを食べるとキレイになる?レモンウォーターとおすすめレシピ2019/05/10UP! by とまとなな タグ: クエン酸, ダイエット, デトックス, ビタミンC, レシピ, レモン, レモンウォーター, レモンレシピ, 健康, 果物, 疲労回復, 美容食 レモンは美容にいい、健康にいい、などと聞いたことはありませんか?レモンがそう言われてきた理由を調べてみると、いろんなことがわかりました。今回はレモンの美容・健康効果とレモンウォーターを紹介したいと思います。
レモンはヘルシー
レモン1個分の重さは約100g、カロリーは100gあたり54kcal程度。1個ぶんで約54kcalになります。しかし、レモンは果汁だけを使うことが多いので、皮などを除いたカロリーは約半分になるそう。ほかの果物と比べても非常に低カロリーだと分かりました。糖質も少ないです。
しかも、とても酸っぱいので食べ過ぎる心配がありません。レモンは、低カロリーで低糖質でヘルシーな食べ物と言えます。
スーパーモデル愛飲ドリンク
世界的に名の知れているスーパーモデルが飲んでいるという、レモンウォーターを紹介します。毎日まめに飲んでいるそうです。そのレシピは非常にシンプルで簡単。
コップに湯を入れて、半分に切ったレモンの果汁を搾って加えます。薄切りにしたレモンを浮かべたら完成。そのスーパーモデルは甘みを全く加えていません。しかし、わたしたちは少しくらい甘みを加えても良いでしょう。
すっぱいのが苦手ならハチミツを加えてください。ハチミツには、ビタミンやミネラル、アミノ酸やポリフェノールやパロチンなどが含まれています。パロチンは若々しさを保つためのサポートになるのだとか。
レモンのクエン酸
クエン酸は新陳代謝を促進して、ダイエットや冷え性の改善にもつながります。からだの巡りがよくなると、老廃物や余分な水分を排出し、デトックスが期待できます。むくみ、疲労回復にも効果的。それに加えて、小腸からのカルシウム吸収を促す働きが認められています。
レモンの摂取量が多い女性ほど骨密度が高いという、広島県大崎上島町での調査結果もありました。レモンの生産が盛んな町で、摂取量が多いそうです。
レモンの簡単レシピ
簡単に作れる、レモンを使ったレシピです。余った食材で試してみてください。キャベツ、白菜、キュウリ、セロリ、大根、人参など、そのまま食べられる野菜がおすすめです。
一品目はレモンマリネレモンの絞り汁を大さじ1、オリーブオイル大さじ半分、顆粒鶏ガラスープの素小さじ1、塩コショウ少しを用意しましょう。ビニール袋に材料ぜんぶを入れて野菜を加えたら、しっかり両手でもみ込んでください。くちを縛って冷蔵庫に入れ、20分以上おいたら完成。使う野菜は薄い千切りにしておいてください。
二品目はマリネサラダレモンの絞り汁を大さじ1、オリーブオイルを大さじ2、塩を小さじ半分、用意しましょう。ビニール袋に材料ぜんぶを入れて野菜を加えて、混ぜ合わせます。くちを縛って冷蔵庫に入れ、20分以上おいたら完成。使う野菜は食べやすい大きさに切っておいてください。
まとめレモンは美容にも健康にも良い食べ物です。そして、香りも見た目も楽しめますよね。様々な食材と合うので、いつもの料理や飲み物に手軽に取り入れてみましょう。
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