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夏の日差しをたっぷり浴びた色鮮やかな夏野菜。身体にたっぷり摂りこんで、綺麗で健康に過ごしたいですね。生のままサラダ感覚で食べられるカボチャをご存知ですか? このカボチャをメインに、冷たく食感がさわやかな冷凍しておいたトマトやアボガドディップを使った夏野菜プレートを紹介します。
目次 サラダみたいに生で食べれる「鈴カボチャ」
鈴カボチャをご存じですか?直径12センチ~13センチほどの小ぶりなカボチャです。 鈴カボチャは生で食べられる小ぶりなカボチャで、皮やワタなども食べることができます。また、通常のカボチャより切りやすく、皮ごと包丁でカットしたり、スライサーやピーラーで簡単に薄切りできます。
茹でたり揚げたりの手間もなく、暑い夏にぴったりです。コリコリして食感はウリに似ています。後味がほのかにフルーティーでカボチャの味はほとんどせず、これがカボチャかと驚きです。
鈴カボチャのワタのサラダ
カボチャは簡単に二つ割りにできますので、まずは、ワタをスプーンでくりぬいてみました。
種も食べられるそうですので、大きくて堅そうな種は取り除きましたが、多少種が混ざった状態でも大丈夫です。ワタはそのまま、お好みのドレッシングをかけて、摺り白ごまをさっとかけてみました。 今回使用したドレッシングはダイショーごましょうゆ味ちぎりレタスドレッシングです。 ほのかに甘い、ふわふわとした食感で箸休めになる一品ができました。種も気になりませんでした。
鈴カボチャの浅漬け
鈴カボチャを2ミリから3ミリの薄さに包丁でカットして、ビニール袋に入れお好みの浅漬けの素がカボチャがかぶるくらいに入れます。
種を抜いた乾燥した鷹の爪の輪切りとショウガのみじん切りを適量加えて袋の上から軽く揉んで冷蔵庫で15分~20分冷やします。
鈴カボチャを麺にしたエビクリームのパスタ
鈴カボチャをピーラーでスライスします。 エビクリームパスタソースを作ります。
材料 1. 小エビ5.6個(2センチくらいにカット) 2. 大きめのトマト半分(細かくカット) 3. セロリの茎10センチ(表面をピーラーで剥いた後にみじん切り) 4. ニンニク1/2カケ(みじん切り) 5. 生クリーム1/4カップ
作り方 1.熱したフライパンにオリーブオイルを入れニンニクを入れ焦がさないように香りをつけます。 2.エビを入れ、塩胡椒を軽くし色が変わったら、トマトとセロリを入れます。 3.最後にさっと生クリームをかけ火をとめます。
4.ソースを冷ましてからカボチャの麺にかけます。
アボガドデップのバゲット詰め材料 1.アボガド1個 2.レモン汁少々 3.マヨネーズ適量 4.パルメザンチーズ少々 5.バゲット2切れ 6.あれば、生ハムの切り落とし少々
作り方 アボガドを2つ割にします。
種を取り除きスプーンで実をくりぬき、レモン汁をかけペースト状につぶします。刻んだ生ハムを加えてマヨネーズ適量を混ぜ合わせます。
バゲット2切れの中身をスプーンでくりぬき、中にアボガドのディップを詰め、パルメザンチーズをかけ、オーブンかオーブントースターで軽く5分焼きます。
ここでさきほどくりぬいた、バゲットの中身の再利用方をご案内します。 フレンチトーストを作りましょう。ボールに卵1個を割り入れほぐし、はちみつ適量で味付けします。くりぬいたパンを細かくちぎって混ぜ合わします。 卵の方が多くてゆるい場合は、パン粉で調整します。
フライパンにバターを溶かし、両面を焼き、シナモンパウダーを振りかけます。これならバゲットを無駄なく使い切りますね。
冷凍プチトマトのオリーブオイルかけプチトマトは、買ってきたらすぐジッパー付き袋で冷凍しておくのをお勧めします。 と言うのも冷凍トマトは、水を張ったボールに入れると皮が手で簡単に剥けるからです。
皮を剥いたら、塩をふってオリーブオイルをかければアイストマトができます。冷たいシロップをかけるとデザートにもなります。
食べる前に、冷凍庫から出すだけで冷たい食感の一品ができるので、冷凍をお勧めします。
ここでもう1つ冷凍しておくと便利なレモンの活用法もご紹介します。 レモンを2つにカットしてジッパーつきのビニール袋で冷凍しておくと、食べる前にチーズおろしを使って凍ったレモンをかき氷のようにかけられます。
柚の皮のように皮のみを細かく刻んで冷凍しておくのもすぐ使えて便利ですね。
最後に、プレートを作ろうお気に入りのプレートに、すべての料理を好きなように並べてみましょう。 ワンプレートに料理を並べるだけで、いつもと違う料理に感じられますし、何よりもお片付けも楽ですね。 お休みの日のブランチに紅茶やコーヒーと、夕食ならワインのお共に作ってみてはいかがですか?
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