| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
切らない小顔治療!?話題の「ハイフ」について詳しく解説!2021/06/11UP! by さき タグ: エステサロン, コラーゲン, ダイエット, ハイフ, リフトアップ, 小顔, 美容, 美容医療, 美肌 切らない小顔治療で人気の高いハイフ。最近サロンや美容医療でも増えてきているハイフですが、検索するとやけどなど出てきてデメリットや副作用が心配という声もあります。
どんな美容施術にもそれなりにリスクや注意点、デメリットがあります。今回、施術後に後悔しないためにも知っておいてほしいことをまとめました。
ハイフについて
ハイフとは、正式名称をHigh Intensity Focused Ultraoundといい、その頭文字を取った略称としてハイフと呼ばれています。意味は高密度焦点式超音波です。ハイフはリフトアップ施術のひとつです。
高密度の超音波エネルギーを使うのが特徴で肌のたるみを改善させるといわれており、人気が高いです。施術の所要時間は40分程度なので忙しい方でも通いやすいですよね。
ハイフに期待できる効果について
ハイフによって得られる美容効果は顔のたるみを解消するリフトアップ効果、コラーゲンの増生による美肌効果、コラーゲンの活性化をもたらす肌質改善効果、二重あごの解消にも効き目があります。
本来ハイフは細胞の破壊を伴う医療行為になるため、医師免許や看護師免許などの国家資格を持った方以外の施術は法律で禁止されています。
エステサロンでもハイフのメニューがありますが、一般の方でも利用できるように出力を落としているので、本来の効果は期待できません。高い美容効果を期待している人はクリニックを利用するようにしましょう。
ハイフの施術後の様子
肌を切らずにダメージを広範囲に分散させるハイフは個人さはありますが、皮膚へのダメージ、ダウンタイムは少ないです。施術直後でもメイクは可能です。施術から1~3か月後はリフトアップや美肌の効果を感じることだできる期間です。
この間隔で継続的に通うことが徐々に効果を感じやすいため、理想とされいます。3か月から半年になると、だんだんと効果が減少していきます。このあたりから効果の減少がみられるので、2度目の施術におすすめです。1年ほどで元の肌の状態に戻ります。
ハイフのデメリット
ハイフは超音波によって発生する熱エネルギーを使用するので、施術箇所をやけどする可能性があります。1回の施術でショット数を増やすと赤みや腫れの原因になることも。アトピー性皮膚炎や妊娠中の方はハイフを受けることができません。
まとめハイフは自分の健康問題に直面することもあるので、口コミやサロンの雰囲気などをじっくり見て施術するようにしましょう。
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||
|