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肌老化が気になる方は要チェック!日焼け止めの正しい使い方をマスターしよう2021/06/29UP! by mimiko タグ: UVケア, スキンケア, ブルーライト, 光老化, 日焼け止め, 紫外線対策 肌老化を考える上で、切っても切れないのが紫外線の存在です。紫外線量は年々増えているとも言われており、きちんと対策をしなければ肌老化が進む原因に。そこで今回は、日焼け止めの正しい選び方と使い方についてお話していきます。
紫外線と老化の関係
肌老化の原因の約8割は光老化と言われています。内ももやおしりなどあまり外に出ていない部分と、顔や首、手など外に出ている部分の肌質やシワの入り方を比べてみてください。
外に出ていない部分は、弾力が低下していたとしても、深いシワはないと思います。対して外に出ている部分では、ごわつきや深いシワやシミなどが見られるかもしれません。これが加齢による老化と光老化の大きな違いです。
日焼け止めを正しく使い紫外線対策をすることで、肌老化を予防、食い止めていきましょう。
日焼け止めはどう選ぶ?日焼け止めは生活スタイルや、使用するシチュエーションに合わせて選ぶことが大切です。
・長時間外にいる日 長時間外にいる日は、SPF値が高いものを選びましょう。
SPF値は紫外線カットの強さではなく、何時間紫外線をカットできるかという効果時間を表したもの。そのため長時間外にいる日は、SPF値が重要です。また、外で汗をかく場合はウォータープルーフなど落ちにくいものもおすすめです。
「POLA B.Aライトセレクター」は、太陽光の中でも肌に必要な光と不必要な光を選別してくれる機能型。オフした後の肌の柔らかさにも注目です。
「コスメデコルテ サンシェルター」はウォータープルーフや色付きタイプもあり、用途に合わせて選べるのが嬉しい。様々な環境ストレスから肌を守ってくれます。
・室内にいる日 外に出ないから対策をしなくていい、というのは危険。紫外線の約9割は窓を通過し、部屋の中に入ってくるので、室内でも紫外線対策は必須です。
スキンケア効果の高いものや、SPF値の高すぎないものならストレスなく塗れると思います。
「ルナソル グロウイングデイクリームUV」は、みずみずしいテクスチャーの日焼け止め美容液です。すっと馴染むので、室内での紫外線対策にぴったり。
・リモートワークなど画面と向き合う時間が長い日 忘れてはいけないのが、第3の紫外線と呼ばれるブルーライトの存在です。 ブルーライトも肌老化の原因になります。PCやスマートフォンを使う時間が多い方は、ブルーライトカット効果のあるものがおすすめ。
「ゲラン アベイユロイヤルUVスキンディフェンス」「クラランス UVプラス5Pモイスチャライジングマルチデイスクリーン」は、ブルーライトから肌を守ってくれます。美容成分も多く配合されていて、年齢の気になる肌にもぴったりです。
日焼け止めの正しい塗り方自分に合う日焼け止めを選んでも、塗り方を間違えてしまっては効果が半減してしまいます。正しい塗り方で、きちんと紫外線対策をしていきましょう。
・まず、保湿ケア 肌が乾燥していると、皮脂崩れの原因になります。せっかく塗った日焼け止めを崩れさせないためにも、朝の保湿ケアは念入りに。
・多めの量を、厚く塗る 塗るときに一番大切なのは、厚みです。ベタつく、もったいないなどの理由で量を減らしてしまうのはNG。 全顔に対して目安の量は、ミルク状のものでパール粒2粒分、液状のもので1円玉2枚分程度。手のひら全体に伸ばし、ぽんぽんとのせていきます。
伸ばしながら塗ると薄くなってしまうので、軽くたたきこむようにのせていくイメージです。難しい方は、2回に分けて重ねてみてください。顔も身体も基本的な選び方や塗り方は同じです。
最後に日焼け止めを塗る上で大切なのは、シチュエーションに合わせて選び、思っているより多い量を厚く塗ること。
特に忘れやすい耳や首の後ろ、手足の甲は意識的に塗ってくださいね。日焼け止めを正しく使って、光老化と戦いましょう!
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