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アイライン、マスカラ、アイシャドウ・・・夕方になると、目の下が真っ黒!!!メイクに関するお悩みの中でも、そんな「パンダ目」のお悩みはとても多いんです。一生、パンダ目は解消できない・・・そんな風に諦めてしまってはいませんか。
多くの女性のお悩みを拝見したきた中で、パンダ目の原因は4つに分類されると、わたしは考えています。ご自身の原因がわかることで、確実に目の下真っ黒を解消!パンダ目にならず、1日心地よくアイメイクを楽しむことができるようになりますよ。あなたの原因はどれに当てはまるのか。下記をご参考に導き出してみてくださいね。
目次 原因の断トツ1位はパウダー不足パンダ目にお困りの方で断トツに多い原因が、目の周りの「パウダー不足」です。
意外とササっと仕上げられることの多いパウダー。一見アイメイクには関係のなさそうなこのパウダー使いが、実は大きな解決策となる場合が非常に多いんです。
皆様、ルースパウダーはきちんとまつげのキワにまで意識をしてのせていますか。目のキワがベタベタしていると、アイメイクアイテムの油分とベースメイクの油分とが摩擦を起こし、時間が経つごとに「目の下真っ黒」の状態を引き起こしてしまいます。
小さく折りたたんだパフやアイシャドウブラシなどを使用して、丁寧に目のキワまでパウダーをのせてみてください。のせた後は、指の甲でサラサラ具合をチェック!
そのたったひとてまで、アイメイクの崩れを予防することができますよ。
パンダ目の原因は目の形?!基本的にナチュラルなアイラインは、「まつげのキワを埋めるように」と言われています。けれど涙袋がしっかりとされている方や、笑った際に下まぶたがぷっくりと盛り上がる形状の方は注意が必要です。
それらに当てはまる方は、まつげのキワにきれいに入れすぎてしまうと、逆に下まぶたとの間で摩擦が起きラインが落ちやすくなってしまうんですね。
目の形が原因だと考えられる方は、敢えてまつげのキワよりも1mmほど上を狙って、アイラインを引いてみてください。隙間が開くと変じゃないの?を思われがちなのですが、1mm程度であれば目を開けても全く不自然でなく、違和感のない仕上がりになります。物理的に摩擦が起きないので、下まぶたへの色移りを解消することができますよ。
目的にあったアイテムを選んでる?今は効果や目的に合わせて、さまざまなマスカラやアイライナーが発売されていますね。それらをご自身のウイークポイントや目的に合わせて、きちんと選ばれていますか。選ぶアイテムが間違っていると、パンダ目を引き起こす原因となってしまいます。
ウォータープルーフタイプ水や汗などの水分に強いタイプのアイテムです。普段から涙が出やすい方や汗をかきやすい方、また花粉症の時期や夏場など、きちんとこれを活用することで、改善へと導いてくれます。
スマッジプルーフタイプ皮脂などの油分に強いタイプのアイテムです。目周りの油分が残りやすい方や皮脂が気になる方におすすめです。
また、ものによっては「摩擦に強い」ものもありますので、摩擦による崩れが気になられる方は、それらの表記されているアイテムをお選びになってください。
フィルムタイプ水分・油分どちらにも強く、乾くとまぶたにフィルムを形成し、にじみにくくしてくれるのがこちらのタイプです。
崩れにくいのに、お湯でスルッと落ちやすいのが特徴です。汗や涙、皮脂も気になられる方はこちらをご活用ください。
究極はW使いでアイライナーに関しては特に、ペンシルやリキッド、ジェルやクリームタイプなど、用途や質感、仕上がりの好みに合わせてこれらのアイテムを使い分けますね。
各アイテムを単品で使用するよりは、Wで重ねるほうがもちろんメイク崩れの予防につながります。
例えば落ちやすいペンシルタイプの上にはリキッドタイプを重ねてみたり、ジェルの上からアイシャドウパウダーを重ねて密着させてみたり・・・。と、異なる質感のアイテムを敢えて重ねて使用することで、落ちにくくなりパンダ目を予防する手立てになりますよ。
おわりにいかがでしょうか。ご自身に当てはまるパンダ目の原因は見つかりましたか。結果には必ず原因があります。それはメイクに関しても然りです。諦めていた方も、必ずパンダ目は解消できます! 原因を見極めて、これからのアイメイクをより良いものになさってくださいね。
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