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かかとのガサガサ、ケアしてる?原因と対策方法をチェック2022/03/10UP! by mimiko タグ: pickup, かかとケア, マッサージ, ワセリン, 乾燥, 保湿, 保湿クリーム, 温活, 生活習慣, 足ツボ, 馬油 保湿してもなかなか治らないかかとのガサガサは、あまり見えないという理由で放っておくと悪化する一方です。そもそもなぜかかとは硬く、ガサガサになりやすいのでしょうか。その原因と、毎日のケア方法についてチェックしていきましょう。
かかとのガサガサ原因
まず、かかとには皮脂腺がないため乾燥しやすいというのが原因のひとつ。
油分を作り出すことができないので、身体の中でも特に乾燥しやすく、クリームなどで保湿ケアをしなければうるおいを保つことは難しいのです。
また体重による圧力や、歩行により摩擦を受けやすいため、角質が硬くなりやすいというのも原因として挙げられます。常に刺激を与えられているかかとは、角質を厚くすることで刺激から守っています。
身体の末端でもあるかかとは、もともと血行不良によりターンオーバーが行われにくい場所でもあるため、何もしないと硬くなっていく一方ということ。
これらは放っておくとひび割れて出血を伴ったり、タコやウオノメになり、強い痛みなどで生活に支障をきたす可能性もあります。
ただし、かかとだけでなく足裏全体が白く粉を吹いたようにカサついている場合は、白癬菌(水虫)など雑菌が繁殖していることが原因のことも。
そのような場合は、自己判断でケアするよりも一度皮膚科で診断してもらいましょう。
かかとのガサガサケア方法かかとケアは強すぎるピーリングや、やすり等を使用して角質を削る行為は逆に皮膚を傷つけてしまう可能性があるので注意してください。
大切なのは、「温める」「保湿する」「マッサージをする」の3つのケアです。 1.温めるまずかかとを温めることで、血流がよくなりターンオーバーを促進させます。ターンオーバーが正常に行われるということは、古い角質がはがれ落ちるということ。 また、硬くなってしまった角質も温めることで柔らかくなり、この後に行う保湿の効果が高まります。
2.保湿するかかとは自分で油分を作り出すことができないため、クリームなどで足りない油分をおぎなう必要があります。 特にひび割れなどかなり症状が進行している場合は、ベタつきなどの使用感よりも保湿力を優先して選んでください。
ワセリンや馬油などの油分の多いものでしっかり保湿しましょう。
そうは言っても朝にベタつくものは塗りにくいと思うので、朝は少しさらっとしたもの、寝る前はベタつくが保湿されるもの、という風に使い分けてみてくださいね。
3.マッサージするかかとをマッサージをすることでさらに血行がよくなり、硬くなってしまったかかとを柔らかい状態に戻すことができます。
これはかかとのみをマッサージするというよりは、足首から下を全体的にほぐすのがおすすめです。
足の指~指の付け根、指の付け根~足の指といった感じで、指を中心にすべらせるようにマッサージしましょう足の裏や足の甲にはツボがたくさんあるので他にも痛気持ちいいと思う場所は重点的にほぐしてください。
もちろんかかともよく揉みほぐすのを忘れずに。
最後にかかとケアは、日々の積み重ねが大切です。一朝一夕で改善するものではないので、毎日きちんとケアしていきましょう。
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