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リップケアきちんとできてる?正しいケア方法とは2022/04/28UP! by mimiko タグ: リップ, リップクリーム, リップケア, 乾燥, 保湿ケア, 医薬部外品, 抗炎症, 紫外線対策 スキンケアやボディケアは一生懸命時間をかけていても、リップケアにまで手が回らないという方は実は多いのではないでしょうか。
最近はリップスクラブやナイトケア用のものなど様々なアイテムが発売されています。新しいアイテムを取り入れることも大切ですが、まずは基本のリップケアを見直していきましょう。
唇が荒れる原因唇が荒れてしまう一番の原因は乾燥です。
唇はもともと非常に皮膚が薄く、うるおいを守るための皮脂膜もありません。そのため、刺激から守るためのバリア機能がほとんどなく、乾燥しやすいのです。
乾燥以外にも、食事をしたり会話をして摩擦が起きやすいというのも、荒れる原因になります。
正しい保湿方法
大切なのは、とにかく細めにリップを塗ることです。このとき強くこするように塗ってしまっては摩擦が起きてしまうため意味がありません。
体温で溶けるタイプのものを優しく塗布するようにしましょう。塗り方のポイントとしては、縦方向に塗るということ。
一般的に横にすべらせて塗っている方が多いように思いますが、唇は縦に向かって塗るのが基本です。縦ジワに沿って優しくすべらせましょう。
また、夏はさらに紫外線ケアができるアイテムを併用するのもおすすめです。 唇も肌の他の部分と同じように、紫外線によるダメージを受け乾燥などのダメージを引き起こします。
SPF入りのリップ単品では少し保湿力が物足りないと感じる場合は、保湿効果の高いリップを塗ってから、SPF入りのものを重ねるとしっかりケアできますよ。
荒れてしまったときの対処法
毎日保湿ケアを意識していても、荒れてしまうことはあると思います。基本的なことですが、荒れてしまった際に一番大切なことは「触らない」ということ。
荒れている状態や、皮が向けてしまっているとつい皮をむいてしまったり、気になってなめてしまいがちですが、それでは状態が悪くなってしまう一方です。
特に唇をなめるクセがある方は要注意。なめることで余計に乾燥させてしまう原因になります。
このような場合には、保湿力の高いアイテムよりも、炎症を抑えてくれる成分が入っているものがおすすめ。そしてスティックタイプではなく、チューブ型のグロスのようなテクスチャーのものの方が摩擦せずに塗布できるので、より優しくケアすることができます。
荒れがひどい状態であれば、「医薬部外品」と書いてあるものを選んでみてください。 特に朝と寝る前、日中も細めにケアしてあげることが大切です。
最後にリップケアの方法についてご紹介しました。 季節や環境、生活のクセなどでどうしても荒れてしまうこともあると思いますが、正しくケアして美しいリップを保ちましょう。
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