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スキンケアの基礎といわれる洗顔。ニキビなどの肌トラブルを防ぐためにも、汚れをしっかりオフできるアイテムを選ぶ必要があります。洗浄力に優れている洗顔料として挙げられるのが固形石鹸で、コスパのよさも魅力的。この記事では洗顔石鹸の特徴や種類、おすすめのアイテムをご紹介します。
洗顔石鹸の特徴
洗顔石鹸は主に油脂や脂肪酸、アルカリ性のものが配合されており、構成成分がシンプルな傾向があります。泡切れがよく、すすぎ残しが少ない一面も。
また洗顔フォームに比べると、洗顔石鹸は洗浄力が高いアイテムが多い分、使用後に肌のつっぱりを感じやすいといわれています。乾燥肌や敏感肌の方は抵抗があるかもしれませんが、使われる油脂や脂肪酸によっても洗浄力はさまざま。保湿成分が含まれているものもあるので、成分表をチェックし、自分の肌の状態に応じた洗顔石鹸を選びましょう。
洗顔石鹸の種類
洗顔石鹸の洗浄力を判断する一つの方法として、見た目の違いがあります。
・透明石鹸タイプ 長時間かけて冷やし固める「枠練り」でつくられた、見た目が透明~半透明の石鹸。グリセリンや砂糖などの保湿成分に加え、水分を多く含むので、固形のなかでは穏やかな洗浄力です。肌への負担を減らし、うるおいを守りながら洗いたい方におすすめ。
・不透明石鹸タイプ 急速冷却・急速乾燥させる「機械練り」でつくられた、見た目が不透明な石鹸。洗浄成分が多く配合されており、泡立ちや洗浄力に長けています。一方で保湿成分や水の含有量は少ないので、使用後の肌はとてもさっぱりした感触に。
おすすめの洗顔石鹸洗顔のポイントは余分な皮脂や汚れ、古い角質をしっかり落としつつ、肌に必要な水分と油分は奪わないこと。肌への摩擦を少なくするために、洗顔ネットを使って濃密な泡をつくるのがおすすめです。肌のうるおいを守りながら洗えるアイテムをご紹介します。
カウブランド 赤箱出典:Amazon
きめ細かな泡が汚れを落としながら、しっとり&なめらかな肌へ。ミルク成分※1やスクワラン※2が配合されているので、肌のうるおいをキープした洗いあがりを叶えます。ふんわりと香るローズ調の香りも心地よい洗顔タイムを後押し。抜群のコスパ力で、全身に惜しみなく使えるところも嬉しいポイントです。
DHC マイルドソープ出典:Amazon
高い洗浄力と肌のうるおいを実現する、植物性の枠練り石鹸。クリーミィな泡が肌に不要なものだけを吸着し、つるすべ肌へと洗いあげます。肌のつっぱり感を防ぐためにハチミツなどの保湿成分を配合し、洗顔の質を底上げ。キメの整った美しい肌をつくるうえで欠かせないアイテムになりそうです。
コラージュD乾性肌用石鹸出典:持田ヘルスケア公式サイト
穏やかな脱脂力や低刺激性にこだわり、肌をやさしく洗浄。乾燥肌・敏感肌にも使いやすい石鹸です。ふんわりとした泡が肌を包み込み、洗いあがりはみずみずしい肌に。すすぎ落ちに優れ、肌に洗浄成分が残りにくい点も、使用後の心地よい肌感触につながっています。
最後に洗顔アイテムは、洗浄力と保湿力のバランスが大切。肌の状態に合わせた洗顔石鹸を取り入れ、美肌を目指しましょう。
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