UVケアは、外出する日だけすれば大丈夫と思っている方も多いと思います。しかし実は、家の中でも油断は禁物。紫外線UV-Aは室内にも降り注ぐ危険があるんですよ。そこで便利なのが、メイクをしない日もする日もどちらも使えるUV乳液です。こちらで、UV乳液の選び方やおすすめをご紹介していきます。

メイクする日もしない日も毎日使えるUV乳液！どんなメリットがあるの？

UV乳液は、その名の通りUVカット効果のある乳液です。スキンケアをしながらUVケアができるので、化粧水のあとワンステップでOK。乳液を塗った後にさらに日焼け止めを塗る必要がありません。

出かけない日やメイクをしない日はUV対策をしなくても大丈夫思ってしまいがちですが、肌の真皮層まで届くと言われているUV-Aはガラス越しに室内にまで降り注ぐ危険が。日焼けだけではなく肌の老化を防ぐうえでも、室内でもUV対策をする習慣を付けたいですね。

UV乳液なら、洗顔をして化粧水を付けたあとに付けるだけで、洗濯物を干すちょっとした時間のUV対策や、室内でのUV対策ができます。
出かける日には、UV乳液を化粧下地の代わりに塗ってメイクをすれば良いので、時短になりますよ。

毎日使うことができるので、ぜひ朝のスキンケアに取り入れたいですよね。

UV乳液を選ぶ時に気を付けたい！選び方のポイントは？

UV乳液を選ぶ時には、シーンに合わせて最適なものを選びましょう。
チェックしたいのは、以下のようなポイントです。

・用途に合わせてSPF値やPA値をチェック
SPF値はUV-Bの防止効果を示し、日焼けを起こすまでの時間を何倍に伸ばせるかを示しています。

例えば、20分で日焼けが始まる人がSPF30の日焼け止めを塗った場合は20×30＝600分となり、約10時間、日焼けの開始を遅らせることができるという計算になります。

また、UV-Aの防止効果を示すPA値もチェック。PAの後ろの+が多いほど、防止効果が高いことを示しています。

UV-Aはガラス越しに室内にも降り注ぐ危険があるため、こちらも忘れずにチェックしてくださいね。

日常使いや室内で使用する場合には、必要以上に数値の大きさにこだわらなくても問題ないでしょう。SPF値やPA値を見て、用途にあわせて使い分けるのも良いですね。

・クレンジングいらずで落とせるかどうかチェック
メイクをする日はクレンジングをしますが、メイクをしない日にまでクレンジングをしなくてはならないのは面倒ですよね。

メイクしない日、出かけない日に使うことが多い場合は、クレンジングを使わずに洗顔料や石けんで落とせるタイプがおすすめです。

・色が付くタイプかどうかチェック
UV乳液の中には、塗るだけでナチュラルなメイクができる色付きのタイプもあります。しっかりメイクはしたくないけれど、外で洗濯物を干す、近所へのお出かけをする、来客があるなどで薄化粧はしたいという場合に便利。

逆に、休日に家でごろ寝をしたい場合などには、色付きではないタイプを選ぶのが良いでしょう。

用途別に選んでみて！おすすめのUV乳液はこちら

出典：楽天市場

「サボリーノ おはようるおいミルクUV」
洗顔後にこれ1つだけで、スキンケアからUVケアまでできてしまうミルクです。
植物やフルーツのうるおい、引き締め美容成分を配合。UVカット効果、トーンアップ効果があり、化粧下地としても使えますよ。

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出典：楽天市場

「mama&kids（ママアンドキッズ）UVライトベール」
SPF23・PA＋＋の日焼け止め乳液です。
カプセルインUVシールド処方になっており、紫外線吸収剤が直接肌に触れず安心。クレンジング不要で石けんで落とせるのも嬉しいですね。
子供と一緒に使うことができますよ。

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出典：楽天市場

「ソフィーナジェンヌ 混合肌のための高保湿UV乳液＜美白＞」
紫外線UV-A、UV-BをしっかりカットするSPF50＋・PA＋＋＋＋の日焼け止め乳液です。
セラミドケア成分配合で、潤いが持続するのも魅力。化粧下地としても使えます。

さらに嬉しいのが、美白高効果もある点。美白有効成分のカモミラETが配合されているので、UVケアと美白ケアを同時に行い方にぴったりですね。

公式サイトで詳細を見る

最後に

日焼けや肌の老化を防ぐためには、出かける日も出かけない日も、メイクする日もしない日もUV対策は必要です。UV乳液なら、メイクをする日もしない日も毎日UVケアができて便利。化粧下地としても使えるものがほとんどなので、メイクの時短が叶う点もメリットですよ。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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