| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あけましておめでとうございます!今年もキレイナビをどうぞよろしくお願い致します!さて、年が明けて1月に入り、さらに寒さが厳しくなってきましたね。気温が下がると湿度も下がり、肌の乾燥もいよいよ本番を迎えます…!肌の乾燥はシワやたるみ、シミなどあらゆる肌トラブルを引き起こします。今回は肌の潤いをキープする保湿強化法9項目をご紹介します。
目次 日常生活で徹底的に乾燥を防ぐ!スキンケアで保湿を強化するのはもちろん、日常生活で肌の乾燥を防ぐことが大切です。キッチンに置いた濡れ布巾がすぐ乾くように、私たちの肌もすぐに乾きます。日常生活で徹底的に乾燥を防ぎましょう!
1.外出時は必ずマスクを着用する
冷たくて乾いた外気に触れると、肌が冷えて血流が悪くなり、乾燥とのWパンチを受けてしまいます。それを防ぐには大きめのマスクを着用することがおすすめ。自分の呼吸でマスクの中がスチームエステ状態に!濡れマスクならさらに保湿効果が高いですよ。
2.加湿器はエアコン下に置く!
室内にいる時は暖房で空気が乾燥します。加湿器はもはや秋冬の必須アイテム。肌の乾燥対策にも、風邪予防のためにも、加湿器の使用をおすすめします。エアコンの風が当たらないエアコンの真下に加湿器を置くと効果的。加湿された空気がエアコンの風に乗って部屋の中に行き渡ります。
3.お風呂のドアを開放しておく乾燥する秋冬でも、家の中で湿度が高いのがお風呂場です。入浴後にはお風呂のドアを開放しておけば、他の部屋を加湿することができます。
4.お料理中は肌の保湿タイム!
お料理中は肌を保湿する絶好のチャンスです!お鍋や炊飯器の湯気を浴びて肌を乾燥から守ることができます。ただし、火傷にはご注意を。
入浴中のシートマスクで乾燥の隙を与えない!
肌の保湿ケアとして、シートマスクを愛用している方も多いでしょう。おすすは、入浴中にシートマスクをすること。お風呂の湯船に開封前のシートマスクを入れて温めたら、お風呂に入りながら洗顔後の肌にのせます。
肌が最も乾燥するのは入浴後。お風呂中でシートマスクをしてしまえば、入浴後の急激な乾燥から肌を守れます。温めたシートマスクで肌が柔らかくなり、血流も良くなりくすみ対策にもなりますよ。
スキンケアは乾燥しやすいOゾーンから!
化粧水や美容液、クリームなどのスキンケア化粧品を肌につける時。ただなんとなくパタパタとつけていませんか?保湿力を高めるには、乾燥しやすい目の周り、口の周りのOゾーンからつけ始めるのがおすすめです。Oゾーンが潤ったら頬から顎にかけてのUゾーン、最後に額と鼻のTゾーンの順番で行いましょう。さらに、乾燥が気になる部分には重ねていきます。
シワがある部分は、シワの溝の中に入れ込むように、反対側の手でシワを優しく広げて美容液をなじませましょう。
スキンケアは重ね付けで効果UP化粧水や美容液は1度にたっぷりつけるより、適量を何度かに分けて重ね付けした方が効果的です。肌になじんだのを感じたら、同じように重ね付けをします。この時注意したいのが、肌に負担をかけないように優しくケアすること。肌は絶対にこすらないように、赤ちゃんの肌に触れる時のように、そっと触ります。
また、重ね付け中に肌が乾燥してしまわないように、時間を置きすぎないようにしましょう。
スチーマーの前でスキンケア!
スチーマーを置き、その前でスキンケアをすれば保湿効果を高めることができます。まるでエステでお手入れしているような気分にも!スチーマーがない場合は加湿器を置いておくのも良いでしょう。クレンジング中にスチーマーをあてるのもおすすめです。
水分は油分で閉じ込める!
化粧水や美容液を肌になじませて水分を補給したら、仕上げにはしっかりとクリームでフタをすることをお忘れなく!水分は油分で閉じ込めてあげないと、どんどん蒸発していってしまいます。クリームのべたつきが苦手だからといって、化粧水と美容液だけでスキンケアを終わらせるのは乾燥の原因になります。
秋冬は春夏よりも、少しリッチな感触の保湿クリームを使うのもよいでしょう。肌の潤いは水分と油分のバランスで決まります。水分だけが多くてもダメ、油分だけが多くてもダメ!水分は油分で閉じ込めるという基本的なスキンケアは、やはり保湿対策には有効な方法なのです。
最後に肌の潤いをキープする保湿強化9項目はいかがでしょうか。毎日の生活の中で、スキンケアで、簡単に実践できることを挙げてみました。肌の潤いをキープすることは、シミ、シワ、たるみ、くすみなどあらゆる肌トラブルの防止になります。肌年齢を若返らせるためにも、ぜひ今日から保湿対策を強化していきましょう!
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||
|