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みなさん、こんにちは。突然ですが「整肌」についてご存知でしょうか?メイクを落としたり、きめの細かい泡で顔を洗ったりなどの「落とすこと」には意識を向けて取り組むけど、そのあとの「肌を整えること」は意外と適当だったりしていないでしょうか?いつも、しっとりとしたお肌を保つことができたら嬉しいですよね。今回は「整肌」について、少しだけご紹介したいと思います。
◆整肌とは?「整肌」(せいき)と言う言葉を聞いたことはありますか?整肌とは、文字通り「肌を整えること」になります。お肌のお手入れには、やるべきステップが3つあり、それは下記の3つになります。
⑴洗顔クレンジングでメイクを落としたり、フォームや石鹸で汚れを落とす ⑵整肌洗顔後の肌に化粧水などで水分を補給して肌の調子を整える ⑶保護⑵のあと、補給した水分の蒸発を防ぐために乳液や美容液などで蓋をする
このように、お肌のお手入れには3つのステップがあるのです!
◆しっとりとした肌にする「保湿」について「保湿」と聞いてみなさんは何で保湿することを思い浮かべましたか?「化粧水」と思った方は、これから「化粧水=保湿」という常識を一度捨ててみましょう。保湿に対する間違った常識として、下記の事柄が挙げられます。
・肌がカサつくときは、化粧水をたっぷりつける ・化粧水はシートマスクでじっくりと肌に浸透させる ・ニキビやテカリ、ベタつきが気になるため保湿を省略する ・肌のうるおいを逃さぬよう、洗顔料はしっとりタイプを使う
などなどです。
◆保湿に大切な成分とは?しっとりと潤ったお肌になるためには、きちんと整肌をして、保湿することが大切となります。保湿をするために要となる成分があります。それは「セラミド」!セラミドは水と結合する物質。湿度が0%になっても蒸発しないという性質があります。セラミドをたっぷりと含んだら肌は、うるおいに満ちています。赤ちゃんのお肌がプルプルなのは、大人のお肌に比べてセラミドが豊富だからなのです!きちんとした保湿をするためには、セラミドが配合された化粧品を使用するとよいでしょう。
◆整肌・保湿の方法私が実際に行なっている整肌の方法を、少しだけご紹介します。
⑴ 洗顔後に化粧水を2滴ほど手のひらに出す。
⑵ まずは目元・鼻・口元と、皮膚の薄いところに化粧水をつける。
⑶ 再度、化粧水を2滴ほど手のひらに出し顔全体になじませる。
⑷ ⑶を何度か繰り返す。化粧水が足りてるサインとして、私が実際に基準としていることは、手のひらが頬に吸い付く感覚が出てるかどうか。頬に手のひらを当てて離すという行為を繰り返し、そのときに「シュパッ」という音が聞こえたら、化粧水が十分に足りている証拠です。
⑸美容液を使う。この時も、皮膚の薄い目元や鼻、口元からつけていきます。そして化粧水と同様に、頬に手のひらが吸い付く感覚があり、「シュパッ」という音が聞こえたら整肌終了です!
*整肌の時にやらないように心がけていることとして、化粧水をつける時に「パンパン」と肌を叩きながらつけること。化粧水を手のひらにたくさん出してつけることがあります。
◆まとめいかがでしたか?意外と知られていない整肌の方法。今日からみなさんも意識してみてください!継続できたらきっと、しっとりと潤ったお肌が手に入るかもしれません!ぜひ、参考にしてみてください。
今回の記事が、みなさんの美容のヒントになりますように。
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