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顔だけでなく、気になるのが首のシワではないでしょうか?首にシワが刻まれていると、実際よりも老けて見えてしまいますよね。自慢ではありませんが、私は首にシワが全くありません!首をキレイに保つ20年間のお手入れ方法をご紹介します!
◆スキンケアは顔だけじゃなくデコルテまで!
化粧水や美容液、クリームなどのスキンケア。顔だけで済ませていませんか?だとしたら、もったいない!顔と同じスキンケアを首にもデコルテにもしてあげましょう。化粧水、美容液、クリームなどを首の表裏、デコルテまでなじませます。首にシワを作らないためには、顔と同じように保湿が大切。また、くすみや紫外線ダメージなどは美白美容液が効果的です。首専用のシートマスクもありますが、使い終わった顔用のシートマスクをそのまま首になじませればOKです。
◆首は優しく洗顔料で洗う
首の皮膚は目元と同じくらい薄く、厚みは卵の薄皮程しかありません。思っているよりもずっとデリケートな部分なのです。スポンジなどでゴシゴシ洗ってしまうと、首の皮膚を傷めてしまいます。特にナイロン製のスポンジやタオルでこすると、黒ずみの原因にも。洗う時は洗顔の延長で、洗顔料の泡で優しくなでるようにしましょう。
◆毎日首周りのリンパマッサージを!
シワやシミは血流の悪さが原因の一つ。美肌を作る栄養素は血液が運んできます。日々スマートフォンやパソコンの操作をしていると、肩凝りや眼精疲労から首周りまで凝り固まってしまう方が多いようです。肩周り、肩甲骨付近をストレッチするとともに、首のリンパマッサージで血流を良くしましょう。方法は簡単です。スキンケアをする時に、フェイスラインは耳の下まで引き上げるように流し、そのまま首を通って鎖骨まで流します。首は上から下へ手を滑らせて、老廃物を鎖骨に流していくように。血流が良くなると、フェイスラインや首周りがスッキリ。くすみが解消されて肌に透明感がでてきます。
◆首を紫外線から守りましょう!
肌の老化原因の80%は紫外線によるダメージ。顔だけでなく、首にもUVケアを怠らないようにしましょう。日傘や帽子で防いでいても、アスファルトからの照り返しで首に日焼けをする場合があります。日傘は照り返しまで防ぐ機能的なものを使う、UVカットのスカーフを巻く、日焼け止めクリームをしっかり塗るなどして、首を紫外線から守ることが大切です。
◆首を高くして寝ないこと!
高い枕で寝ていると、首の皮膚が折れ曲がってしまいシワの原因になります。枕はなるべく首にシワが寄らないような低めのものを選びましょう。また、夜寝る時以外にもソファで横になったり、床に寝転ぶ時にも首が高くならないスタイルで。折れ曲がる癖が付いてしまうと、なかなか取れない深いシワになってしまうことも。普段の生活を今一度見直してみて下さいね。
◆最後に
すでに首のシワが気になる方も、諦めないで!お手入れと日々の心がけ次第で改善することは可能です。首もデコルテも顔の一部と考えて、優しくケアして美しい素肌を保ちましょう。
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