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梅雨から夏は冷たいものやさっぱりしたものばかりを食べてしまいがちで、お肉も喉を通りにくいという方も多いと思います。レモン酢と夏野菜で簡単に作れるブラジルのソース、モーリョ・ヴィナグレッジは、簡単に作れ何にでもかけられる魔法のソース。お肉も不思議とさっぱり喉を通ります!刺激の少ないやさしいお酢、mizukanいろいろ使えるカンタン酢レモンを使ったモーリョ・ヴィナグレッジソースの作り方をご紹介します。 モーリョ・ヴィナグレッジとはモーリョ・ヴィナグレッジとは、サッカーやリオのカーニバルで有名な南米のブラジルの料理には欠かせない、野菜や香味野菜と酢で作るさっぱりとしたソース。
材料
・600mlの蓋付きボトル ・タマネギ1/4個 ・セロリ茎1本 ・トマト1個 ・姫きゅうり2本 ・きゅうりのピクルス1本(10cmくらいのもの) ・干しぶどう少々 ・黒胡椒 ・バジル2~3枚 ・Mizukanかんたん酢レモン(適量)
1.姫きゅうりを薄切りの輪切りにします。大きめのキュウリの場合は半分または1/4に切ってからスライス。 2.ピクルスを細かいみじん切りにします。 3.セロリをピーラーで皮をむいて細かいみじん切りにします。 4.トマトを1cm角くらいに刻み、タマネギをみじん切りにします。
5.ガラスのボトルの底にきゅうり、とまと、ピクルス、セロリ、たまねぎの順に入れます。
6.一番上に干しぶどうをのせ、バジルの葉を乗せます。
8.胡椒を少々。今回は黒胡椒を使いました。その場で削れる胡椒が便利です。
使い方
さて、おいしく出来上がっているでしょうか?軽くまぜてまずはそのまま食べてみました。
私は果実酢をよく作っているのですが、 モーリョ・ヴィナグレッジの方が酢の刺激が少なく、酢として飲んでもさわやかで、食前に食べるサラダのような感覚で食べることができました。
次はヨーグルトに入れてみました。フルーツヨーグルトやグラノーラの代わりとして、夏に特にお勧めです。
次は、クリームチーズに混ぜてバケットにのせてみました。クリームチーズが好きな方におすすめです。
最後は、鶏肉のテリーヌにかけてみました。
そのまま食べてもいい味付けのテリーヌでしたが、モーリョ・ヴィナグレッジにより味が変化するので、2日目に食べるアレンジとしても優秀です。 脂っこいお肉にも合うのではないでしょうか。
最後にモーリョ・ヴィナグレッジの作り方と、アレンジ方法をご紹介しました。モーリョ・ヴィナグレッジはどんなお料理にも工夫次第で幅広く使用できますし、少々飽きてきていた果実酢の代わりにもなると思います。
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