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みなさんはお風呂はどうしていますか?シャワーで済ませる方もいれば、ゆっくり湯船に浸かる方のどちらかに分かれるかと思います。ダイエット的にはどちらがよいのか、今回は入浴とダイエットについてご紹介したいと思います。
◆シャワーだけはもったいない!湯船に浸からずにシャワーだけで済ませてしまう方は、痩せ習慣を一つだけ減らしてしまいます。入浴には「温熱作用」「静水圧作用」「浮力作用」という3大作用があります。「温熱作用」によって血管が拡張することで血流が良くなり、また副交感神経が刺激され、リラックス効果が得られます。「静水圧作用」によって、血行が促進され、むくみの改善に繋がります。「浮力作用」によって腰や膝の負担が減り筋肉の緊張がほぐれます。このように入浴には、血行促進やリラックス効果、むくみの改善など、ダイエットにはプラスとなることがそろっております。
◆どのようにして湯船に入る?入浴する際、みなさんはどのような環境で入っていますか?お湯の温度や、入浴時間、人によって環境は違いますよね。まずお湯の温度ですが、副交感神経を刺激するのであれば、38~40℃のお湯に30分ほど浸かるのが良いでしょう。長湯に慣れていない場合は、数分間の入浴を数回に分けて入りましょう。半身浴もありますが、苦手な方は少し熱めの42℃くらいのお湯に10分ほど、全身浴をするのもいいでしょう。
◆入浴剤を利用して楽しいバスタイムに!
湯船に浸かる楽しみの一つに、入浴剤があります。最近ではいろいろな種類の入浴剤があります。発汗作用系や、美容・美肌効果系、リラックス系など、たくさんありますね。中には血行を促進させるような作用があるものもあるので、その日の気分によっていろいろな入浴剤を使って、バスタイムを楽しみましょう!
◆友達との遊びも「キレイ」を選択しよう!お友達と会う時、みなさんはどこでどのように会いますか?カフェでお茶したり、美味しいと評判のお店にランチに行ったりなど、「友達と会う=食べる」という形になっていませんか?飲み会やランチなども楽しめる場ではありますが、同性の友達であれば、ぜひキレイになることをするのもオススメいたします。例えばなんていかがでしょう?湯船にゆっくり浸かれるだけでなく、温泉成分でお肌もスベスベになります。
◆まとめいかがでしたか?入浴にはダイエットにとってプラスとなることがたくさんあります。湯船に浸かることが難しくないのであれば、ぜひシャワーだけではなく湯船に浸かることをオススメいたします。リラックス効果もあり、痩せられるお風呂。ぜひ試してみてください! 今回の記事が、みなさんのダイエット・美容のヒントになりますように。
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