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先日、撮影でランチに『ほうとう』をいただきました。ランチにほうとうを食べると、その日の午後は体が1日中ポカポカ!お昼のほうとうのおかげで、夜もお腹空かず、その分夕食は自然と控えめに。山梨の郷土料理『ほうとう』はダイエットにも最適なのです! ◆ほうとうのダイエット効果
ほうとうにはたっぷりの野菜とお味噌が使われて、なおかつ油もつかわず、とってもヘルシーです。また、野菜を大きめにカットしてあるため、噛む回数が自然と増え満腹中枢を刺激してくれます。そのために食べ過ぎやドカ食いなどを抑制する効果も期待できます。歯応えがあるので食べ応えもあり、腹もちもよく、お腹いっぱいに。
◆味噌がダイエットの強い味方
大豆が原料のお味噌にはダイエットにいいことがたくさんあります。大豆はたんぱく質が豊富で、そのタンパク質が消化されて、アミノ酸になります。アミノ酸は脂肪を燃焼させる効果大!さらには美肌効果も! また大豆に含まれる、ペプチドは腸内環境を整える効果があります。交感神経の働きを高め、基礎代謝アップにも!さらに、女性の美容に必須な、イソフラボンも含まれます。発酵食品なので栄養分の消化吸収もスムーズ!
◆根菜類で代謝促進根菜類は水分が少なく、ビタミンC、E、鉄分などをはじめとするミネラルを多く含むものが多いため、体を温める作用があるといわれています。血行が良くなりむくみが解消されると、だいぶすっきりしますよね!発汗作用、利尿作用もあるのでばっちりです。
◆ほうとうダイエットの食べ方
腹持ちが良いので、食べる時間は絶対、ランチタイム!を選ぶことをお勧めします。まずはお野菜の甘みと栄養たっぷりの味噌スープを飲むこと。汁物は食事の最初に飲むことで、お腹を膨らませてくれる効果があるからです。その後に野菜、次にほうとうを食べます。歯応えがあるので噛むことでお顔の筋肉も鍛えられます。
◆簡単ほうとうの作り方今やスーパーでも気軽に手に入るほうとう!簡単な作り方をご紹介します。 1.まずは、ニンジンや大根、かぼちゃ、しめじ、長ネギをざっくりと切ります。お好みで豚肉も!(豚肉にはお酒を絡める) 2.お出汁の効いた味噌スープに1を投入。 3.そのあとさらに、ほうとうを投入してぐつぐつと10〜15分煮て出来上がり!
かぼちゃがトロトロになるまで煮込んでも美味しいですよ!調理量として、ショウガや七味を入れるのも簡単に体が温まりオススメです。あずきを一緒に煮込めばむくみ予防にもなります。
◆まとめ寒い冬は、自宅で簡単に作れる山梨の郷土料理、ほうとうで代謝アップ!食べてつくる、燃焼系、スリムボディーを手に入れてください。
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