| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クリスマス会や忘年会などの外食続きで、甘いものを一切食べないぞ!と意気込んでいるダイエッターさんはいらっしゃいませんか?今日は、甘くておいしい飲み物『ココア』を活用したダイエットの情報をお届けいたします。
◆ココアは低カロリーの栄養素材ココアは、カカオの油脂を減らしたものです。チョコレートは、カカオの油脂の方です。そのため、チョコレートより、ココアはカロリーが低い栄養素材です。中世のヨーロッパでは、ココアを病人に薬のように飲ましたりするほど、栄養価の高いものとして利用されていました。
◆ココアの主な生理機能成分ココアはポリフェノールを豊富に含んでおり、活性酸素を抑える強い抗酸化の力を持っています。また、テオブロミンという成分を含んでいます。ココアを飲むと、甘いながらも少し苦味があります。それがテオブロミンです。テオブロミンは、血管を広げる効果があり、血液の循環をよくします。これが、冷えやむくみを改善する可能性があることが考えられます。そして、食物繊維を豊富に含むため、整腸作用があります。このように体の中へ良い効果をもたらしてくれます。
◆ココアの選び方こんなに魅力的なココアですが、甘いためどうしてもダイエット中には、気が進まないという方もいらっしゃると思います。ココアは、砂糖を多くつかっているものもあるので、『ピュアココア』を選ぶことがポイントなのです。ピュアココアは、なにも混ぜていない純粋なココアなので、ダイエット中にも安心です。
◆ココアの保存方法・飲むタイミングせっかくピュアココアを使っていても、しっかり保存していないとココアが酸化してしまいます。ココアは、湿気や熱に弱いため密閉された容器に入れて冷蔵庫での保存がおすすめです。また、飲むタイミングは冷え性の方は朝などの日中に。間食などがやめられない方は、間食としてココアを飲むことがおすすめです。
◆まとめダイエット中は、どうしても甘いもの=高カロリーというイメージが先行してしまい、甘いものが避けがちです。ココアの栄養成分をうまく取り入れて、是非ストレスのないダイエットをしましょう!
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||
|