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ダイエット中でも食べたい!クリスマスケーキをおいしく食べるコツ2023/12/18UP! by さき タグ: クリスマス, ケーキ, シフォンケーキ, ショートケーキ, ダイエット, チョコレート, モンブラン もうすぐ華やかなクリスマスケーキを見かける時期。どのケーキを食べるか悩んでしまう方もいるのではないのでしょうか。
ダイエット中だとカロリーが気になるけれども、せっかくならおいしくケーキを楽しみたいですよね。今回は、クリスマス定番のケーキのカロリーや太りにくいケーキの食べ方や選び方について説明します。
クリスマスケーキのカロリーはどれくらい?
クリスマスの定番ケーキの中で特にカロリーが低いもの2つと高いもの2つを紹介します。
クリスマスケーキの定番ケーキの中で特にカロリーが低いのが、シフォンケーキで1個分107kcalです。シフォンケーキは卵がメインとなっていて、薄力粉や油の量が少ないためカロリーが低くなっています。
シフォンケーキにホイップクリームを乗せると見た目が華やかになりますが、水切りヨーグルトに変えるとカロリーがカットできますよ。
ロールケーキは2cmの厚さあたり224kcalです。ロールケーキのカロリーが低い理由はスポンジの割合が多く、クリーム量が少ないためです。クリームがたくさん入ったものはカロリーが高く、中に果物が入っているものを選ぶとよりカロリーを抑えられます。
モンブランタルトは414kcalです。土台のタルト生地にバターや薄力粉が使われているため、カロリーが高くなっています。
ミルクレープは直径18cmの1/6個分あたり419kcalで1番高カロリーです。何層にも重なったクレープ生地とクリームがカロリーの高い原因です。
チョコレート系のケーキは乳脂肪分は多い
チョコレート系のケーキは、チョコレートが含まれている分カロリーが高い傾向にあります。中でもチョコレートの使用量が多いオペラやザッハトルテは高カロリーです。
木の形をしたロールケーキ、ブッシュドノエルは丸太の木目がくっきりしているほどバタークリームが多く含まれている場合が多く、スポンジが見えないように厚塗りされています。
カロリーを抑えたい場合は、中にフルーツが入っているものを選ぶようにしましょう。
ホワイトチョコレート系のケーキは扱いはチョコレートですが、チョコレートの色素を抜いた砂糖と脂肪の塊なためいちごや抹茶のムースが使われているものは注意するようにしましょう。
太らないクリスマスケーキの食べ方
クリスマスケーキを選ぶときは大きすぎるホールサイズを選ばないようにしましょう。もしホールケーキを買う場合は24日と25日に分けて食べるようにしてくださいね。
砂糖菓子の人形や飾りは砂糖の塊なので食べない方がベター。
まとめダイエットを長続きさせるためにはイベントを楽しむなどメリハリが大事です。普段の食生活も気を付けて素敵なクリスマスにしてくださいね。
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