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全国的に梅雨入りを迎えました。6月は祝日のない期間が1か月以上続くため、疲労が溜まり、心身の調子が乱れやすくなります。
また湿度が高くなるので、じめじめした梅雨は体内に余計な水分が溜まり、顔や体がむくみやすくなります。むくみを解消すれば見た目がすっきりして、梅雨特有のだるさも改善されます。今回はおすすめのむくみ解消法をご紹介致します。
なぜ夏はジメジメするの?
地域によりますが、夏はジメジメと湿気が多く、冬はカラカラと乾燥しているイメージがあります。しかし、湿度は夏と冬では数10%程度違うだけなのです。
温度の差によって空気中に含まれる水分量が違うため、ジメジメが起こるのです。気温が高いと空気中に存在できる水分量が増えるので多湿になります。気温が低いと、空気中に存在できる水分が少なくなるため、冬は乾燥するのです。
梅雨時期にむくみやすい理由
梅雨にむくみ理由は気圧が不安定になるからです。短期間の気圧の変化で自律神経が乱れ、血流が悪くなってしまいます。
梅雨は湿度が高い時期であることも、むくみやすい理由のひとつです。普段、体温調節のために汗をかいていますが、湿度が高いと汗をかきにくくなってしまい、体内に余計な水分をためこんでしまいます。
外気の湿度が高まると、その影響で湿気がたまりやすくなるため、むくみとして体に現れます。
実は水分補給が大事
梅雨時期にむくみ対策を怠ると、大変なことになりかねません。梅雨のジメジメにも負けずに体内循環を良くして、むくみも心もすっきりさせたいですよね。
むくみ対策には実は水分補給が大事なんです。むくむのが嫌だからという理由で水分を控えてしまうと、体が水分不足と勘違いし、ますます水の流れを停滞させてしまいます。こまめに水分補給をするようにしましょう。
むくみ対策は食事も大事
むくみ対策には普段の食事を見直すのも大事です。水の巡りを整え、余計な水分を外へ出すことが大事です。トマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜は体内の水はけを良くする働きがあります。
旬の野菜なので、その時期の気候に体は適応するために役立つ成分がぜひ積極的に食べるといいです。漢方薬を試してみるのもおすすめです。
お風呂で血行を良くしよう
お風呂にゆっくりつかり、アロマ浴やマッサージをするのもむくみ解消にはおすすめです。エッセンシャルオイルは入浴する直前にバスタブに入れてよくかき混ぜると、浴室内に香りが広がります。
足のむくみが気になる方は足湯をするのもおすすめです。
まとめむくみ対策は汗をかくことも大事です。暑い夏の熱中症予防にもなるので、積極的に汗をかくようにしましょう。むくみを解消して快適な毎日を過ごしましょう。
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