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猛暑の後は要注意・・・!秋バテにならないための5つのポイント2017/08/23UP! by 山口 裕加里 タグ: バランス, 体調管理, 内臓冷え, 冷え性, 夏バテ, 早寝早起き, 旬, 秋, 秋バテ, 自律神経, 運動, 食事, 食欲の秋 こんにちは、エステティシャンの山口裕加里です。まだまだ暑い日が続きますが、夏も終盤。秋の足音が近づいてきているように思います。秋は、気候も穏やかで、過ごしやすい季節です。しかし、この夏の暑さによるダメージが出るのが秋。最近では、そんな秋に体調を崩しやすい人が多いため、夏バテならぬ秋バテと言われています。今日は秋バテにならないための体調管理を5つご紹介します。
秋バテにならない5つのポイント体を温める夏場の冷房や冷たい飲み物などの『夏の冷え』の蓄積は、内臓から冷えています。そこで、秋は特に体を温めることを意識して、毎日を過ごしましょう。手先・足先だけでなく、暖かい飲み物やみそ汁スープなど、内臓が温まるように温かいものを飲みましょう。生姜などの身体を温める香辛料を使うこともお勧めです。また、シャワーですまさず、お風呂に入りましょう。夏の冷えは、冷え性の原因になりますよ。
水分を積極的に摂る秋は、夏と違って喉の渇きを感じにくくなります。水分補給を意識してこまめに摂りましょう。水分がないと、血流も悪くなり、巡りの悪い体になってしまします。また、水分は、お白湯や常温のお水などにしましょう。冷たいお水は体を冷やしてしまいます。
早寝早起きする早寝早起きは、自律神経のバランスを整えて、免疫を高めてくれます。季節の変わり目は、日中と朝晩の気温差が大きく、体温調節が難しい時期です。早寝早起きで、自律神経を整え、免疫を高め、強い体を作りましょう。
体を動かす秋は、気温も落ち着きいて、外での運動が心地よくなる時期です。日照時間の変化で、気持ちが落ち込みやすくなることもありますので、体を動かして、汗をかいて、リフレッシュしましょう。早朝の太陽の光を浴びながら運動すると、自律神経を整えることにも効果的です。
食事に気を付ける秋の食材には、秋に必要な栄養が含まれています。サンマは、たんぱく質が豊富で、胃腸を温めて、夏の疲労を摂ることに最適です。丸ごと食べるのがお薦めです。その他に、サツマイモや里芋、ナス、ぎんなん、栗、柿など収穫の時期なので、たくさん食材があります。バランスを考えて、気候の変化に負けないよう栄養を摂りましょう。
どうして秋バテに?秋に体調を崩す理由には、いくつかあり、1つは夏の暑さによる冷たいものの摂り過ぎや冷房の影響です。またもう1つは、季節の変わり目が影響しています。秋は、朝晩は冷えますが日中はやや暑さが残っており、その寒暖差は激しくなります。そのため、体温調節も難しく、体調管理も難しくなります。寒暖差以外にも、日照時間の変化があり、メンタルの面で落ち込んでしまったりすることもあります。今はまだ暑さが残り、まだまだ夏という感じがありますが、体を温めたり、早寝早起きしたりと、秋バテ対策のできることを始めていきましょう。
まとめ秋は、快適で新しく何かに挑戦することにも最適な季節です。秋バテ対策をして、秋も絶好調に過ごしましょう。
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