| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夏でも注意が必要!かわいい腹巻きでお腹を冷えから守ろう!2018/05/31UP! by 本橋あやは タグ: オフィス, 代謝アップ, 体温上昇, 免疫力アップ, 内臓の冷え, 冷え対策, 冷え性, 冷房対策, 就寝中, 腹巻き, 血行促進 腹巻きと聞くと、年配の方が付けているイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、お腹の冷えは女性には大敵!美容や健康に大きな影響を及ぼしてしまうかもしれませんから、腹巻きで対策しましょう。夏の冷房も要注意ですよ。こちらでは、腹巻きのメリットやおすすめの腹巻きなどをご紹介していきます。
目次 お腹が冷たい人は要注意?!内臓の冷えは美容にも健康にもデメリットがいっぱい!
平熱が低め、夏でもお腹のあたりを触ると冷たい、夏はつい冷たいものばかり食べてしまう・・・。このような方は、もしかしたら内臓が冷えてしまっているかもしれません。
内臓が冷えていると免疫力が下がって風邪などをひきやすくなる、血行不良やむくみが起こる、代謝が下がって太りやすくなる、消化器官の機能が低下して便秘や下痢などが起こりやすくなるなど、さまざまな弊害が。血行不良や消化器官の機能低下は、時として肌にも影響を与えてしまいます。
それだけではなく、肩こりや腰痛、生理痛がひどくなるなどといったことも起こりがちに。 このようにお腹(内臓)の冷えは、美容や健康にたくさんの悪影響を及ぼすことが考えられます。
冷房に当たる機会や冷たいものを食べることが多い夏こそ、腹巻きで冷え対策をするのが望ましいと言えそうですね。
腹巻きで冷えからお腹を守ろう!お腹を温めるメリットとは
先ほど、お腹を冷やすことのデメリットをお話ししました。 では、お腹を冷えから守って温めることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。こちらで見ていきましょう。
免疫力がアップする お腹には臓器が多く集まっているため、温めることによって体温上昇が期待できます。体温が上昇すると免疫力がアップし、病気などにかかりにくくなります。 体温が1度上がると、免疫力は30%上昇するとも言われているんですよ。
代謝がアップしてダイエット効果も?! 温めて体温を上げることにより、代謝アップも期待できます。これによって脂肪を燃焼する効果が高まり、ダイエット効果も高まります。
血流アップで冷えやむくみが改善する お腹を温めて血流がアップすることで、すみずみまで血液が行き渡り、手足の冷えなどの解消が期待できます。同時に、血行不良によるむくみが改善する可能性も。
便秘や下痢の改善や肌トラブルの改善 消化器官が温まることで機能が正常化し、便秘や下痢などの改善が期待できます。消化機能が整うことで、肌荒れなどの肌トラブルの改善にも役立つかもしれません。
女性特有の不調が改善しやすくなる お腹には卵巣や子宮など、女性にとって大事な器官も集まっています。これらを冷えから守ることにより、生理不順や生理痛などの改善も期待できます。
つけっぱなしはNG?!内側から冷え改善を目指すことも大事
腹巻きでお腹を温めると美容や健康にメリットがあると聞くと、ずっとつけておきたくなりますよね。
しかし、腹巻きをあまり長時間つけすぎてしまうのはNG。体が本来持っている温める力が弱まってしまう可能性があるため、1日5時間くらいまでを目途にするのが望ましいと言われています。 冷房が効きすぎているオフィスにいる時だけ、就寝中だけなど、工夫して使用してみてくださいね。
さらに、あまりきつすぎるものはかえって血流を悪くしてしまう可能性がありますから、その点も注意しましょう。
また、汗をかいて腹巻きが湿ってしまった場合、その汗が冷えることによって余計にお腹を冷やしてしまう危険もあります。汗をかいたら腹巻きは外すようにしましょう。
腹巻きは外側から温めて冷えからお腹を守ってくれますが、腹巻きを使うだけで冷えが根本的に解決するというわけではありません。適度な運動で筋肉量を保つ、血行促進を心掛ける、身体を冷やす食べ物を摂りすぎないなど、普段の生活を改善して内側から冷えを解消することも並行して行っていきましょう。
これなら毎日愛用したくなる?!おすすめ腹巻をご紹介
腹巻きをつけたいけれど、なんだかおしゃれとは無縁のイメージだし抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし最近では可愛らしいデザインのものや、シンプルでうっかり見えてしまっても腹巻きに見えないデザインのものも多くなっています。 こちらでおすすめをご紹介していきましょう。
ウンナナクール「ハラマキ(JF4387 CR)」 出典:Amazon 花柄が可愛らしい腹巻き。丈は40cmあり、とろみのある肌触りが魅力です。裾には可愛らしいレースがあしらわれています。 こんな可愛い腹巻きなら、毎日愛用したくなりますよね。
ウイング「ハラマキ(EC0403)」 出典:Amazon 肌に当たる部分が綿100%の腹巻きです。シンプルな単色で合わせやすく、もし見えてしまっても一見腹巻きとは気づかれないデザインです。 吸汗速乾素材が使用されているため、さらっとした使用感も魅力。薄手なので夏の冷房対策にもぴったりでしょう。
「レディース腹巻 ポケット付きドット柄」 出典:楽天市場 ドット柄にリボンがあしらわれた可愛らしいデザイン。カイロを入れるポケットが付いているため、寒い時期になったらカイロを入れて使用するのも良いでしょう。 夏の冷房対策、冬の防寒と1年中重宝しそうですね。
最後にお腹(内臓)の冷えは免疫力や代謝のダウン、消化器官の機能の低下などを招き、結果的に美容や健康にたくさんの悪影響を与えてしまいます。それを防ぐために、腹巻きで対策をしましょう。夏でも冷房や冷たい食べ物などで冷えを招くこともありますから、油断大敵ですよ。
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||
|