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鍋に使える野菜や具材などがスーパーに並び、冬に近づいてきたなと思いますよね。そろそろ鍋のおいしい季節になりましたが、ダイエット中の方には体にいいのか気になるところ。
鍋=ヘルシーというイメージもありますが、意外と太ってしまう落とし穴が。今回はダイエット中の鍋料理との付き合い方についてまとめました。
鍋がダイエットにいい理由
鍋には白菜やネギ、もやしなどたっぷりの野菜やえのきなどのきのこ類を入れますよね。鍋料理にすることで火を通すため、素材のかさが減るので一度の食事で野菜類やきのこ類をたくさん食べることができます。
これらの食材には食物繊維が含まれているので、腸内環境を整えてくれる働きが期待できるので、便秘解消に効果的です。お肉や魚介類がメインの具材なので、身体を整えるのに欠かせないたんぱく質がたくさん食べられます。
入れる具材の選び方
鍋はヘルシーなイメージがありますが、入れる具材によっては高カロリーになってしまうので注意が必要です。例えば鶏肉だと、もも肉よりもむね肉の方がヘルシーです。
身体を温める素材をいれるのもダイエットには重要なポイント。しょうがに含まれるショウガオールやキムチに含まれているカプサイシンは身体を温めて血行をよくする作用があるので、ダイエット中の方におすすめです。
肉類は別の鍋でさっと下茹ですることで余計な脂を落とすことができますよ。可能であれば、肉の脂身や皮の部分は取り除くのがおすすめ。
炭水化物の食べ過ぎには気を付けて
鍋のしめのごはんやうどんなどの麺類ってとてもおいしいですが、食べ過ぎてしまうのはダイエットには禁物です。
炭水化物を食べ過ぎるのを防ぐには食べる順番に気を付けましょう。まず白湯や温かい飲み物を飲んだ後に野菜やきのこ類を食べます。
お腹が温まり、食欲が落ち着いたら肉類や魚介類、豆腐などのたんぱく質を食べ、最後に炭水化物を食べるようにしましょう。鍋のしめを我慢し、翌日の朝ごはんに雑炊やうどんにして食べるのもおすすめです。
春雨や糸こんにゃくを活用することでカロリーカットにもなりますよ。
鍋つゆも実は重要
市販の鍋つゆはバリエーションも豊富で迷ってしまいますよね。同じメーカーの鍋つゆでもカロリーや糖質、塩分量も異なるので栄養表示を必ずチェックするようにしましょう。
複数の野菜を組み合わせると、野菜の甘みや旨味が出るので余計な調味料を使わなくてもおいしく食べられます。
まとめ上手に付き合うと鍋料理はダイエットの強い味方です。皆さんも上手に付き合って、おいしく鍋料理を楽しみましょう。
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