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ホッとひと息つきたい時のコーヒーは、至福の時間をもたらしてくれますよね。香りでリラックスできるだけではなく、医学的に認められたコーヒーの効能もたくさんあり、コーヒー好きの方にはうれしい限りです。
一方、コーヒーは南国の飲料で、東洋医学では「陰」に分類されるため体を冷やす、という説も。コーヒー好きの冷え性さん(筆者含め)からは、それでも飲みたい!という声が聞こえてきそうです。
1日コーヒー3杯まで
本来は、カフェインには、血行を促進し体を温めてくれる効果があるのです。世界保健機関(WHO)はじめ、医学的にも、健康な成人の場合、1日にコーヒーカップ3~5杯程度なら問題ないといわれています。
ちなみに、「コーヒー好きの冷え性」代表の筆者は、家では1日2杯まで、外出予定がある日は1日3杯までと決めています。ただし、コーヒー以外の飲み物(紅茶・緑茶・エナジードリンクなど)にもカフェインは含まれていますので、1日のトータル摂取量で考えてみることをおすすめします。
朝いちでコーヒーを飲まない
そんな、しっかり分泌させたいコルチゾールですが、カフェインを摂取することで働きが抑制されてしまいます。コルチゾールには、筋肉でタンパク質を代謝したり、脂肪を分解して代謝を促進する働きもあるため、冷え性さんにとってもそうでない人にとっても、欠かせないホルモンなのです。
そこで、起床後、1時間といわず余裕を持って2時間ほどたってから、コーヒー1杯で1日をスタートしてみてはいかがでしょうか?体の機能をじゃますることなく、カフェイン効果で1日のパフォーマンスアップも期待できそう!?
まとめ冷え性の原因は、内的要因、外的要因、さまざまです。そこで本日は、どんな冷え性さんにも対応できると思われるコーヒーの飲み方2つのポイントをご紹介しました。
飲む量と飲むタイミングを少し意識して、冷え性さんもコーヒー・ライフを楽しみましょう!
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