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実際の体重は標準なのに、周りから太っている認定をされてしまうと悲しいですよね。必要以上に太って見られてしまう人は、自分では気づかないうちに太って見える動作をしてしまっているのかもしれませんよ。
そこで今回は、太って見える動作をご紹介します。思い当たる点がないかどうかチェックしてみてくださいね。
太って見える動作その1 両足の間隔が広い歩き方
毎日何気なく行っている、歩くという動作。特に意識せずに行っているという方が多いかもしれませんね。
歩くときに足と足の間隔が開いていると、横幅が大きく見え、必要以上に太って見えてしまいます。
決して太っていないのに、歩き方のせいで太っているというイメージを持たれてしまうのは本当に悲しいこと。
いつもどのように歩いているのか、足と足の間隔が開きすぎていないか、もう一度見直してみてください。
両方の脚の間隔は、あまり開けないように気を付けましょう。
離れた2本線の上を歩いているような感じではなく、1本の線の上を歩いているような感じで、両方の膝が少し擦れるくらいを意識すると、自然と足と足の間隔は狭くなります。
また、単に足と足の間隔が広いだけではなく、がに股が気になっているという方は、つま先をまっすぐ前に向けるように意識してみてくださいね。
太って見える動作その2 椅子の背もたれに寄りかかる
デスクワークを長時間していると、だんだんと疲れてきますよね。
椅子の背もたれに寄りかかって座っていると、姿勢が崩れてお腹がぽっこり出ているように見えてしまうことも。
背もたれに寄りかかった姿勢はお腹の筋肉を使わないので、筋肉が鍛えられず本当にお腹がぽっこりになってしまう可能性もあります。
太って見える動作その3 猫背でパソコンやスマホを見る・猫背で歩く
パソコンを操作している時やスマホを見ている時など、前かがみで首が下がり、猫背になってしまっている方も多いもの。
猫背の姿勢は、首が短く見え、肩も丸まって体の幅が広く見えてしまうので太った印象を与えます。
さらに、猫背だとボディラインが崩れて見えるので、立った姿勢ではお腹が前に出ているように見え、こちらも太った印象を与えてしまう原因に。
実際には体重が重くないのに太って見えるのはもったいないので、いつも姿勢を正すように意識しましょう。
また、猫背の方は肩甲骨が中心から離れて動きが悪い状態になっていることも多いので、肩甲骨を意識的に動かしてほぐし、可動域を広げてあげるのもおすすめですよ。
右肩を右の指先、左肩を左の指先で軽くつかむようにし、前に5~10回、後ろに5~10回腕をぐるぐると回すだけでも、肩甲骨をほぐす効果が期待できます。
最後に本当はもっとスリムなのに、普段の何気ないしぐさのせいで太って見えてしまうなんて嫌ですよね。
歩き方や姿勢、座り方などのしぐさに気を付けないと太って見えてしまう可能性が。無理のない程度に意識して、太って見えてしまわないように気を付けましょうね。
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