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子宮温活で女性ならではの不調を解消!効果の理由とおすすめのやり方2023/06/26UP! by kanami タグ: pickup, よもぎ蒸し, ホルモンバランス, メリット, 代謝, 免疫力, 効果, 子宮温活, 生理痛, 自律神経, 血流 子宮が存在するお腹まわりを温める子宮温活は、カラダ全体の温活を行うよりも手軽で続けやすく、女性によくある不調の改善にアプローチできる注目のメソッドです。
今回は子宮温活で期待できる効果や仕組み、セルフやサロンでできるおすすめの子宮温活について解説していきたいと思います。
子宮を温めてカラダとココロの健康にアプローチできる子宮温活のお役立ち情報をぜひ最後までご覧くださいね。
目次 子宮温活の女性に嬉しいメリットとは?
子宮が位置するお腹まわりをピンポイントで温める子宮温活は、ホルモンバランスの正常化や生理痛の緩和などカラダとメンタル面にさまざまな恩恵を与えてくれます。
エアコンや急激な気温の変化で冷えやすい子宮をピンポイントで温める、子宮温活の気になるメリットを詳しく見ていきましょう。
ホルモンバランスや自律神経を整える
子宮や卵巣は、年齢を重ねるとともに分泌のバランスが不安定になる、女性ホルモンを作りだす働きがあります。
子宮温活を継続的に行うと、ホルモン分泌に働きかける子宮・卵巣の働きが血液循環活性によって活発になり、
●新陳代謝を担うプロゲステロン ●コラーゲン産生や関節のしなやかな動きを助けるエストロゲン
という、女性ホルモンそれぞれの働きが安定してきます。
また女性ホルモンと自律神経は、建物でいうと1階2階の位置関係にあり相互作用を持ちます。
子宮温活で女性ホルモンのバランスが整うと、連動している自律神経も安定して、
●心身を活発な状態に導く交感神経 ●ストレスを癒したり、血流を活性する副交感神経
のそれぞれの働きも正常になっていきます。
生理痛の緩和や予防子宮温活を行うとお腹まわりの血液循環が活性化することで、生理痛の原因となる痛みの物質・プロゲステロンが体外へ流れやすくなります。
ジクジク・ジンジンと響くような痛みが特徴の生理痛も、子宮温活を行うことで和らぎ、生理中に感じやすいざわざわとした寒気のケアにも役立ちますよ。
代謝や免疫力の向上
お腹まわりにはリンパ管・血管が細かに張り巡らされ、子宮温活を行うことで血管を拡張しめぐりがスムーズになります。
すると、消費できるエネルギー・カロリー量が高まる代謝が向上したり、免疫細胞が集中する腸の働きが活性化して免疫力アップに役立つでしょう。
子宮温活の基本的なやり方!セルフとサロンでできるおすすめメソッド
子宮や卵巣が位置するお腹まわりをピンポイントで温める子宮温活は、セルフ・サロンと目的に応じた方法がいくつも展開されています。
●セルフで行う子宮温活:ホッカイロをおへその部分に貼る、保温性に優れた腹巻を使う ●サロンで受けられる子宮温活:滋養強壮や血行促進に働きかけるよもぎの蒸気を下半身に浴びるよもぎ蒸し
出典:楽天市場
サロンで話題のよもぎ蒸しは美容大国・韓国で古い時代から伝わる民間療法のことを言います。
体調管理や体質改善に役立つ薬草やハーブをブレンドして熱し、そこから発生した蒸気を下半身中心に浴びる蒸気浴のよもぎ蒸しは、まろやかな香りを楽しみながらの子宮温活ができると幅広い年代の女性に注目されていますよ。
おわりに
夏でもカラダが冷えやすかったり、お腹・お尻が常にひんやりしている場合は、子宮も冷えてカラダとココロのさまざまな不調が出やすくなります。
女性特有の不調を子宮温活で緩和・予防して、本来のイキイキとしたコンディションを取り戻していきましょう。
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