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クリスマスにお正月など、年末年始はイベントが多くてついつい食べ過ぎてしまう時期ですよね。冬は体を温めようとして、代謝がアップして痩せやすくなっているのですが、同時に食べ過ぎてしまう季節でもあります。今回はお正月太りをしない方法をご紹介します。ぜひ役立ててみて下さいね。
目次 一人の時はヘルシーを心がける
友人や家族と集まる機会が多い時期。せっかくみんなと過ごすのに、一人だけダイエットモードではヒンシュクですよね。誰かと食事をする時はあまり我慢をせずに楽しみ、その代わりに一人で食事をする時はヘルシーを心がけましょう。一人の時はなるべく外食はせず、お昼は手作りのヘルシーなお弁当にすると節約にもなって一石二鳥。外食の場合は注文時にご飯を半分にしてもらえば、残す罪悪感もありません。
夜に会食があるならランチはプチ断食を
夜に食べ過ぎてしまいそうな会食があるなら、ランチはプチ断食という手もあります。昼も夜もしっかり食べてしまうと、どうしてもカロリーオーバーになり太りやすくなってしまいます。夜に食事を楽しむためにも、ランチは酵素ドリンクやスムージー、サラダだけにする。暴飲暴食になりがちな年末年始は、たまにプチ断食をして胃腸を休ませておくのがおすすめです。
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食事の前にもずく酢を食べる
年末年始に限ったことではありませんが、私がおすすめする太らない食事法は食事の30分前にもずく酢を食べることです。食物繊維が豊富なもずく酢を食べておくことによって、その後に食べた物による血糖値の急上昇を防ぐことができます。ベジタブルファーストで野菜を食べるのもよいのですが、もずく酢のいいところはお酢も一緒に摂れること。お酢にも血糖値の急上昇を抑えたり、体に脂肪をつきにくくする効果があります。冷蔵庫にはぜひもずく酢を常備しておきましょう。
太らないおせちの食べ方
お正月の楽しみの一つにおせち料理があります。焼き物や酢の物、野菜の煮物など太りにくいおせちもありますが、栗きんとんや伊達巻、豆の煮物などは砂糖が多く使われています。おせちの重箱や大皿に盛りつけられ、何人かで一緒に食べていると、自分が食べた量が把握できずについ食べ過ぎてしまいますよね。
おせちを食べる時は、まず自分が食べる分を小皿に取ります。1度取り分けたら追加はしないようにして、その小皿に取った分だけを食べるようにします。こうすれば自分が食べた量が把握でき、食べ過ぎも防げます。また、おせちの中でもベジタブルファーストを意識。まずは野菜を食べて、甘いおせちは最後に食べるようにしましょう。
寝正月にならないようアクティブに行動する
お正月太りの原因は、家にいてゴロゴロしながら必要以上に食べ過ぎてしまうこと。寝正月は一番危険です!たまのお休み、ゆっくりと自宅で過ごすのも大切ですが、ずっとゴロゴロしてばかりでは贅肉が付いてしまいます。お正月のバーゲンに出かけたり、子供と外で凧揚げや羽根つきで遊んだり、なるべく体を動かすように意識しましょう。
最後にいかがでしょうか?クリスマスパーティー、忘年会、お正月、新年会などこれから楽しいイベントが満載ですよね。楽しいことが終わった後、太った体が残った・・・なんてことになないように、少しだけ意識をして年末年始太りを予防しましょう!
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