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お正月も終わり、なんだが少しお腹がでてきたような?体が重い・・!?そんな違和感や危機感を抱いている方もいらっしゃるかと思います。仕事はじめとともに、甘やかした体をリセット!早めの処置がダイエットには重要です。今回はお正月太り克服計画食事編!今日からダイエット計画を始めましょう!
お正月はなぜ太るのか?
お正月はなぜ太るのでしょうか?その答えは、簡単です。ただ、食べ過ぎているから!です。普段の生活では食事時間もたいていは決まっていますし、頭や体をお正月中よりは動かしますので、エネルギーが自然と消費されています。また、だらだらと食べることも少ないでしょう。お正月が終わった今がダイエットの頑張り時。食べ過ぎた体を食事でリセットしましょう。
食べ物、飲み物は温かいものを選ぶ!
代謝アップとエネルギー消費に向けて、極力、体を冷やさないように注意しましょう。飲食する際は、なるべく温かいものを頂きましょう。サラダではなく、バーニャカウダ、野菜スープを。冷ややっこではなく湯豆腐を。
過熱しているものを選ぶことで体を内側から温めていきます。氷の入ったドリンクは、もちろんNGです。冷たいものを摂取すると、体が冷え、血流が悪くなり、むくみの悪化にもつながります。小さなことからこつこつと。積極的に温かいものに置き換えましょう。とくに夜は動きが少なくお休みするだけですので冷たいものは控えましょう。
私が小顔レッスンを行っている中で気づかされたことがあります。それはお顔がむくみやすい人ほど南国系の食材(体を冷やしやすい食材)が大好きという・・。確率が高いということです。食事を選ぶときの基準は寒い地方でたべられるような食材をと考えてみると良いでしょう。それを基準に選ぶととっても簡単にダイエット食材をセレクトできますよ。
ランチタイムはいつもよりも控えめにランチではコンビニ弁当などは控えて、すこし硬いもの、時間をかけて食べられるようなものを選びましょう。玄米など噛み応えがあるものに変えると少量でも満腹感が増します。早食いしないように心がけましょう。お弁当はいつもよりもミニサイズにすることをおすすめします!時間をかけてお食事タイムを楽しみましょう。
食物繊維が豊富なものを食事の最初にお餅やパン、お米やパスタなどGI値が高いものを先に食べてしまうと、一気に血糖値が上昇してしまいます。最初に口にするものは血糖値の上昇をを緩やかにしてくれるような、お野菜、海藻類、きのこ類、豆などにしましょう。冷蔵庫を開けたら、おせちの残りの栗きんとんを見つけてしまった!空腹を防ぐためにつまみ食いしてしまおう!なんてことは危険です。
塩分糖分の摂り過ぎに要注意!
塩分や糖分過多はむくみの原因というのはもうご存知ですね!気温が低下するとどうしても濃い味付けのものが恋しくなります。適量でしたら問題ありませんが、すでに味付けをされているものにさらに塩コショウを追加する、甘いものを頂きながら、紅茶やコーヒーに砂糖を追加するなどの過剰摂取は控えましょう。
まとめ太ってしまうとやる気もダウンしてしまい、モチベーションも下がりがちですが、このモチベーションをいかに上げてキープしていけるかが、ダイエット成功者に繋がると感じています。常に理想の自分スタイルを想像して脱正月太り解消に向かいましょう!次回は運動編をご紹介しますので、お楽しみに!
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