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ダイエットレシピ vol.24 冷凍バナナで簡単アイスクリーム2020/06/22UP! by 飯塚 美香 タグ: pickup, ダイエット, ダイエットアイスクリーム, ダイエットレシピ, 低糖質, 冷凍バナナ, 糖質制限 ダイエット中にはおやつなんて食べられない!と思われるかもしれませんが、そんなことはありません!工夫次第で毎日おやつを食べても大丈夫!
私は最近3ヶ月間で7.4kgのダイエットに成功しましたが、その時も毎日おやつを食べていました。
今回のダイエットレシピは、私が毎日食べていたおやつの中から、暑い季節にぴったり!バナナを使った簡単アイスクリームの作り方をご紹介致します!
目次 冷凍バナナアイスクリームの材料
●冷凍したバナナ1本 ●純ココア 大さじ1杯 ●お好みでくるみやアーモンドなどのナッツ
バナナの甘味で充分甘いアイスクリームになりますので、無糖の純ココアを使います。森永の純ココアがおすすめです。
●森永純ココアの栄養成分 1杯(5g)当たり エネルギー:18kcal, 出典:Amazon
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冷凍バナナアイスクリームの作り方
1.冷凍したバナナを電子レンジで30秒ほど加熱します。
2.皮をむきます。
3.カットしてフードプロセッサーに入れます。
4.純ココアを入れます。
5.なめらかになるまで撹拌します。 6.お好みで、くるみなどのナッツを入れて少し砕ける程度まで撹拌したら出来上がり!
冷凍バナナとココアを混ぜただけなのに、まるでチョコレートアイスクリームのよう!甘くて美味しいデザートの出来上がりです!
バナナは1本(100g)で約86kcalと、実はそんなにカロリーが高くありません。純ココアやナッツ類を入れても100kcalちょっとなのです!
ハーゲンダッツのクリスプチョコレートが1個291kcalですので、約1/3のカロリーで罪悪感なく楽しめるチョコレートアイスクリームです。
私はハーゲンダッツも好きですが、一番好きなのは、アーモンドとマシュマロが入っているサーティワンのロッキーロード。
ただ、レギュラーサイズで275kcalと高カロリー。コーンで食べると300kcalを越えてしまいます。ロッキーロードはたまのお楽しみにして、日常的に食べるおやつはダイエットスイーツをチョイス!
ダイエット中でも、ナッツがゴロゴロ入っているロッキーロードのような食感を味わいたいので、バナナアイスクリームを作る時は必ずナッツを入れています。
なめらかなアイスクリームの中に、歯応えのあるナッツが入ると満足度が高まりますよ!
バナナのカロリーと糖質は?食べても太らない?
甘くて太りやすそうなイメージのバナナですが、実はダイエットにも美容にも良い果物。
先ほどお伝えしたようにカロリーは1本(100g)で約86kcalしかありません!
ごはん(白米)は100gで168kcal、食パンは100gで264kcalですので、普段食べている炭水化物のほうがカロリーが高いのです。
糖質についても、白米(36.8g)や食パン(44g)と比べて低く、22.5gです。そしてバナナには食物繊維が豊富に含まれていますので、食べても血糖値が急激に上昇することはありません。
つまりバナナは1日1本食べたからといって、それが原因で太るということはないのです。
もちろん、摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、オーバーした分だけ太ってしまいますので、食べ過ぎにはご注意を。
バナナのダイエット効果は?
朝バナナダイエットが流行ったことがあるのをご存知でしょうか?朝食にバナナを食べるだけという簡単なダイエット方法です。
バナナには様々なダイエット効果が期待できますので、一つずつご紹介していきましょう。
バナナのダイエット効果その1.満足度が高く腹持ちが良い
バナナはもっさりしていて食べ応えがあるので、1本食べ終えると満足度が高いです。
そして、腹持ちが良いのが特徴。運動前に食べれば体を動かすエネルギー源になり、運動後に食べれば筋肉のケアにも役立ちます。
糖質制限ダイエット中に食べると、バナナの自然な甘みによって食べられないストレスの軽減にも。
バナナのダイエット効果その2.便秘予防
食べないダイエットをしていると、便になる材料がなくなるため、便秘になりがち。体内の毒素を排出するためにも、ダイエット中は便秘に気をつけなくてはなりません。
バナナには多くの食物繊維が含まれていますので、便秘予防や便秘解消におすすめ。バナナを食べると便がバナナのように柔らかく良い状態になるとも言われています。
ヨーグルトにバナナを入れて食べるのもおすすめ。乳酸菌と合わせて摂って、さらに腸内環境を整えてることができます。
バナナのダイエット効果その3.エネルギー代謝をサポート
バナナには、糖質の代謝をサポートするビタミンB1、脂質の代謝をサポートするビタミンB2、たんぱく質の代謝をサポートするビタミンB6、脂質やアミノ酸の代謝をサポートするナイアシンといった、ビタミンB群がバランスよく含まれています。
ビタミンB群はダイエット中に積極的に摂りたい栄養素の一つ。バナナを食べれば糖質や脂質、たんぱく質などをスムーズに代謝させてくれるのです。
また、バナナには貧血対策や、妊娠中に胎児の健全な成長をサポートする葉酸も含まれています。
バナナのダイエット効果その4.むくみ解消
バナナにはダイエット中に摂りたいミネラルの1つ、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは体の中のナトリウムを排出する役割があります。つまり、摂り過ぎた塩分を調節してくれるのです。
塩分を摂り過ぎるとむくみやすくなりますが、むくんでいると体重が増えていないのに太って見えてしまいます。また、むくみをそのままにしておくと、脂肪が燃焼しにくくなります。
ダイエット中はむくみ解消のために、マッサージと合わせてカリウムを豊富に含む食材を摂るようにしたいものです。 最後に材料はバナナとココアの2つだけ!簡単に作れるヘルシーなアイスクリームをご紹介致しました。バナナを食べきれずに傷みそうになっていたのを、冷凍したことが、このダイエットレシピを考えたきっかけ。
バナナは1年中、低価格で買える果物。ダイエットにも効果的ですので、ぜひこのアイスクリームを夏のダイエットに役立ててみてはいかがでしょうか。
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